神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

ゴザが大きすぎたら切れる ただし補修用ヘリテープを必ず使えばの話

切り口をそのままにしておくとゴザが使い物にならなくなるので注意

いくら言っても伝わらないことも実生活の中ではいくらでもあって、これをするときにはこうしないとだめだ、と口を酸っぱくして伝えたところで全く伝わらないことがある。

いろいろなことがありすぎてこちらもよくわからなくなってしまうほど事象としてあるわけなんだけど、例えば「手順」を考えられる人と苦手な人がいるね。

手順は簡単な理論なんだろうな、考え方を積み上げてつつ実行していく。

料理もそうかな、次に何をすればどうなる、そして味も頭をよぎりつつということだ。

 

い草上敷きのサイズ変更で失敗をしても、人の生き死に関係するものでもないので笑って済ませる範囲のこと、失敗をして目くじらを立ててしまうようでは器が小さい、清濁併せ呑むぐらいじゃないとな。

だいたい、失敗をすればレビューで憂さ晴らしというのが時代の流れ・・・かな。

後から話を聞いてわかったことがあって、「仕上げに上敷きの鋲を挿していない」ということがあった、必ず上敷鋲は使うし、この補修用ヘリテープを使う人は上敷鋲を持っているはずです。

 

そのため、、、商品ページの必ず見えるところに「貼った後について 上敷鋲(ピン)は必ず挿しておくこと」と全商品に加えた経緯がある。

説明文に書いておいても読んでないこともあるから。

 

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この補修用ヘリテープは専用品仕様です、このためだけに仕上げてある。

両端折り済みっていうのはものすごく面倒な作業だからこちらで終わらせておいた。

中央折り済みっていうのは作業をするときポンポンと終わらせるときに必要だからこれもこちらで終わらせておいた。

 

ロール巻きにして届けているヘリテープは日本中探しても当店だけ。

しかも20メートルまで一本巻で作れるから、ブチブチに切れたものを貼り合わせて見た目が残念に終わることもない。

スゥ~と一本の縁で端を処理できるのは魅力的だと思う。

 

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言葉で説明をしてもよくわからない人もいることだろうと思って、Youtube動画にもしてあります、わかりやすいと思います。

まずは作業工程を見て、それとなくイメージを作ってからやってみてください。

 

今まで茣蓙を折り曲げて使っていたのが何だったんだろうと思うぐらい簡単に終わりますし、折り曲げは危険だからさ。

足を引っ掛けて上敷鋲が抜けると・・・想像した通りのことになりかねないぞ。

 

www.youtube.com

 

 

い草上敷きの修理用縁 補修用ヘリテープNo.6

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おまかせ工房で採用している上敷鋲 結局これが目立たなくて馴染む

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興味のある方は是非ご覧ください。