一年、三年、五年など区切りを付けて取り替えることが目立つ神具
消えてなくなるもの、食べればおしまいのようなものではないので、使いたければ長く使えるものなんだけど、セトモノセットなどは食器のようなものなので綺麗な状態であることが望まれるわけです。
それと統一性ということも考えるから、皿だけ違うもの、みたなチグハグな構成は避ける傾向にあるので、取り替えるときにはワンセット丸ごとが多いかな。
交換するときやっていけない方法として、セトモノセットではあっちの店、こっちの店でそれぞれ買ったものを合わせて使う方法は避けたい。
それぞれの店で取り扱う製品が違うから合わないことがほとんどだ。
バラで買って並べて使う、、、こういう使い方だね。
セトモノセットは日本製、外国製がごちゃごっちゃになっているだけではなく、その窯が無数にあることも鑑みると、ここは日本製一択、そして、利用する店を決めておいくほうがいいだろう。
皿1枚だけ、瓶子1個だけみたいな交換をすると新旧入り乱れると色の違いが出たりもするから、やっぱりワンセット丸ごとがいい。
外国製のセトモノセットは見ればすぐにわかる、底がザラザラ、色がなんだか薄い、丸みにバランスが欠けている、だが、とても価格が安い・・・日本製の半額ぐらいかも。
古くなったセトモノセットはどうやって処分をするのか?
こういう神仏がらみのものって捨てるに捨てられないという人もいるはずなんだけど、埋め立てゴミに日に該当するのかな、ガラスではないので資源にはならない。
スパッと捨てて新しいものと交換してください、スッキリする。
最近は榊立てを使わないこともあって、それは生榊の交換が手間だからなんだけど、そんなときには真榊を置いてみて。
真榊も一番小さなものが最も使われるし、おまかせ工房の真榊は全サイズ木製台、木製軸になっているから、安いと思ってプラスティック製を手にするなら木製のほうがいいだろう。
生榊の交換は費用もかかるし、今、生花店も減ってきてスーパーで売られているようだけど、交換頻度が早いから費用がかかりすぎるんだよな。
神具 セトモノセット 豆サイズ 一番小さなお供えセット
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真榊 一番小さなサイズ 木製台軸仕様
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興味のある方は是非ご覧ください。