神道ではよく使われる雲形神鏡がレターパック対応になりました
昨今の粗製濫造の時代になってくると、もしかして雲形神鏡になると神棚より高いものになっているなんてことも考えられるので、まぁ、そこら辺の事情は各々で判断してもらうしかないかと思う。
ただ、良い神棚には良い神具を揃えておくので、神鏡も日本製もあれば外国製もあったりするからしっかりと見極めて選んでみるといいでしょう。
ところで、従来から少しばかり言われていたことがあって、「雲形神鏡はメール便で出せないの?」ということなんだけど、雲形神鏡2.5寸、3寸と神鏡3寸が加わったので、1.5寸、2寸、2.5寸、3寸の神鏡で全対応できるようになったということ、まずはそのお知らせということです。
レターパックは遠方だと航空便になるし、離島とか北海道、沖縄など到着が宅配便より早い気がする、すごいな日本郵便ということです、この大きさの範囲の荷物がたくさんあるんだろう。
神鏡の台座には物語が込められているということは過去のブログでも何度も書いているので今回は省略します。
雲形神鏡は神道では頻繁に使われる神鏡になるので、祖霊舎や御霊舎などでは一緒に使うことが多い。
何故か?・・・ひとつはそれらの霊舎がそれなりの値段をしているということも関係してくるわけです、先にも書いたけど「良い神棚には良い神具を使う」ということ。
霊舎は一般的に高額になってくるので、神具もそれなりに揃えていく。
神棚でも同じことだし、生活の中でもそのような感じになっているかと思う。
あとは大きさが関係してくるかな、霊舎は比較的大きなものがあるから、それに合わせた神鏡を用意する、そのとき雲形神鏡は祭壇向けに作られていることもあって大きな神鏡がある。
鏡のサイズが1尺とかね、でも、このような巨大な神鏡は八足台の上、祭壇の中央などで使うものなので家庭ではまず使いません。
巨大な神鏡は台座が彫刻の領域になってくるのでとても高いです、プロしか使わない。
雲形神鏡3寸 レターパック便対応分
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-kagami-014.html
興味のある方は是非ご覧ください。