忘れない日、記念日などがおすすめ 桐箱版のほうが多く使われます
歳を重ねてこないと染みてこないものってたくさんあって、心に染みるようなものが欲しくなってくるかと思うけど、ジワッとくるというか、後で振り返ると感慨深いものがあるようなものが必要になったりするわけだ。
若さがすっ飛んでしまうのは致し方ないと諦めて、もはや円熟世代になれば立ち止まって振り返る時間も必要になる。
「鎮物」というものがあって、これは誰でも彼でも知っているものではない。
気になったら敷地の土の中に埋めておけばいいかと思う。
桐箱版と簡易版がある。
桐箱版を使う人のほうが多いかな、7割ぐらいは桐箱版を使う計算になっている。
入れておきたいものがないときには簡易版でもいいだろうし、紙を大麻で巻いておく程度でもいいという場合には簡易版でもいいだろう。
鎮物本体は桐箱版と簡易版は同じものです。
気持ちの表現方法ということなんだろう、箱の中に入れておきたいものがある。
ただ、箱には土壌に戻るものだけを入れておくわけです、最終的に七種一組の鎮物だけが残るようにしたい。
あれこれ書いた紙を入れておく人が多いかな。
その内容はいろいろですよ。
家族構成とか今までの経緯とか人生を書き記しておく人が目立つかな。
埋めたら朽ちますから二度と見ることはないので、思う存分したためてみて。
紙に書き記していると涙がこぼれてきたなんて言う人もいたけれど、脳裏には過去の思い出が蘇ってくることでしょう。
地鎮祭でもあればその日に埋めるものなんだけど、地鎮祭を省略したりする場合もあるだろうし、賃貸物件だと鎮物なんか一切関係ないわけで存在だって知らないはず。
もう私はここに居るっていうときには埋めてみたらどうでしょうかね。
年始に埋める人も多いから11月、12月になると鎮物の出荷が増えます。
あまり年末ギリではこちらも出荷が出来ませんので、埋めておこうかと思案中であれば早めに用意をしておいてください。
手元に現物があると紙に書く文言もわいてきます。
鎮物 真鍮製 桐箱版・・・桐箱、多めの大麻付き
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鎮物 真鍮製 簡易版・・・大麻付き
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興味のある方は是非ご覧ください。