神鏡2寸サイズを軸に構成した神具一式セット
箱型の神棚というのは神具をワンサイズ小さくして構成しておくと内部の空間も広く使えていいと思う、そのためほとんどの場合「神具一式極小セット」が使いやすいように感じていて、今回のような幅60cm相当の大型サイズのガラス箱宮であっても極小セットで十分なはず。
しかし、ワンサイズ大きくして神具を祭っておきたいということもあるでしょうし、そのとき収まり具合という部分も気になる。
というか人それぞれ使う神具の種類が違うから、どんな感じになるのかこちらも予測しずらい面もあるので、それならばフルセットの神具を入れてみてはどうだろうということで参考例を作りました。
Youtube動画でよくわかると思います。
|
神具一式極小セットでも良いと思いますが、あえてワンサイズ大きい神具セットを組み込んで神具類との大きさの参考例として掲載してみました。
今回使った国産神具は【上彫神鏡2寸と神具一式セット】
上彫神鏡2寸 高さ約11.2cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB小
豆八足台7寸
すだれ付きのガラス箱宮の最大サイズ 幅2尺(20号)相当
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217918pro.html
興味のある方は是非ご覧ください。