使うなら本物を使わないと面白みに欠けてしまう
おみくじ箱を使う場所というのは限られているように思えるはずだけど、実際はいろいろな場所で使ってもらっている、神社ばかりではないわけだ。
ここ数年目立つのは商売をしているところで来店客に引いてもらうような、集客グッズというか、何か他店ではやっていないことをやってみようというお店かな、なかなかお客さんも面白がって楽しめる。
それと自治会や町内会など町のお祭りのときに登場するとき、この祭りについては旧市街地のような場所と新興住宅地のような場所では大きく違うみたいだね。
中心市街地というか旧市街地というか、今では駅前が寂れてしまっているところが増えたようなので、幹線道路のロードサイドなどに賑わいが移って、そこら辺が新興住宅地になっているそうだ。
っで、従来の中心市街地だと城下町ということになって、古い神社があるからそういう場所が氏神神社になっているので、「神社の祭り」があるはずです。
神社の祭りになると神輿が出たり山車が出たりと、ともかく歴史が長くお金も集まるということで、物資にことを欠きませんね。
新興住宅地ではそういう物資が少ないので、新しく神輿を用意するとなるとなかなかの金額が必要になるから、町内会程度の予算では難しいと思う。
だから、手作り感のあるお祭り企画になるわけなんだけどさ、そこへおみくじ企画を取り入れてくれるので、全国各地の自治会などに出荷をしています。
なんか予算もそれほどかけずにみんなが楽しめそうなものを探している。
特定の人たち、仲間内だけが楽しむもの、、、は避けます。
大人も子供もみんなが楽しめるもの・・・・なかなかありませんね。
食べることなどではすでに屋台のようなものがあるし、その屋台の種類を増やす程度に終わってしまう、となると増えたはいいけど一人屋台もそうないので人手が足りない。
そんなとき良いかもしれないんだろう。
空き箱でもおみくじ箱ができますけどね、使うなら本物を使わないと人が寄ってこないもんですよ、こういう部分は大事なところ。
町内のお祭りでも使える 本格的なおみくじ箱
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興味のある方は是非ご覧ください。