定番のおみくじ箱 並べておくとき木目も綺麗
おまかせ工房のおみくじ箱はいろいろな神社で使ってもらっているんだけど、なんというか一個だけポツンと置いてあるところもあれば、何台も並べて置くところもあって、業務用商品というのは素人の自作ではないので、何台並べても同じように作る。
必ず求められるのが統一美、同じものがズラ~と並ぶ造形美ともいうのかな、実に綺麗ね、5台ならべたらみんなちくはぐでしたでは、お粗末ってもんなんだよね。
興味がない人が見てしまうと、単なる木箱でしかないわけで、そんなもんDIYで作ってやるよ、と言うのであればそうしてください。
一台だけなら良いも悪いも違いが表に出てこないだろうし、そういうものの場合は取り替えることもないはず。
ちょうど時期的に12月上旬で神社への納入は済ましたけど、どこもかしこも毎年のことの場合には段取りがいい。
破魔矢・守護矢などの場合には部品があるから巫女さんが最終作業をすることもあるんだけど、おみくじに限っていうなら作業なし、おみくじ紙を箱にいれるだけで完成だ。
この御籤箱の中には折済みくじが2000枚は入る。
でも2000枚は入れないね、1000枚入れる。
神教みくじは50種類が20枚単位、だから1000枚が最小単位。
最初半分ぐらいになったら1000枚足す感覚で使うことになるでしょう。
ということで1500枚ぐらいかな、このぐらい入っていれば十分ということなんだ。
店長も神社へ行くとおみくじを引く。
自分のところで作っているものなんだから、自分で引いてもいいんだけど、それではつまらないわけです。
穴の中に手を入れてグリグリ御籤を回してね、それで「コレだ」ってもんを引く。
引きが弱い日もあるんだけど、引きが強いときには大吉さ。
どうしても気に入らないときには再挑戦ってわけだ。
イベント企画でもおみくじ企画は人気が高いから、やってみるといいでしょう。
子供が引きたがるからさ、町内会イベントで新企画が思いつかないときにはオススメですよ。
そのときにはダンボール箱でおみくじ箱なんか作ってもしらけてしまうから、このような本格的かつ、わかりやすい専用の箱を用意しておくとバッチリです。
おみくじの箱 2000枚ぐらい入ります
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おみくじの紙 折り済み
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興味のある方は是非ご覧ください。