丁寧に手間がはぶける こういうのがいいじゃないの
手間を惜しむなと社会に出ると教えられる人もいるし、手間をかけるなと教えられる人もいて、職業というのはモノの考え方がそれぞれ違う面があるよね。
モノ作りをしているとこの両方を同時に行うことを求められる、積み上げというか、技術というか、言い方を変えると生産性効率性を求めるあまり、自分たちの仕事を減らしてしまう結果にもなる、機械化というのも同じことかな。
もし、手間を丁寧に避けることができたら、、、、いいよね?
誰もが一度や二度、いや、毎日思う人もいることだろう。
お供えの交換が面倒になる、手間になる。
プロじゃないし、どういうわけだか職業でしている人たちの行為を取り入れてしまうのは神仏のときにはたまにある。
でも、続けてきたことだし、それはそれでいいと思うし・・・でも・・・となる。
かわらけ固定台を使うと苦ではなくならさ、水米塩の取替です。
正直、続けていくことはとても大変ね、わかっちゃいるけど大変だ。
持ち上げるってしんどくなる。
手が震えてしまう世代にさしかかると、さらにしんどい。
そんな行為からの開放かな、一発でお供え交換が終わらせることができると思う。
豆八足台と一緒に選んでいく人が目立つので神具セットとして組み合わせを紹介しています。
一緒だと同時に作れることもあって素材の木目がつながるんだけど、バラで選ばれるとそれができないというだけかな。
同じヒノキの木から天板を作り出せるのもなかなかないでしょう。
豆八足台にしろ固定台にしろその都度作っているんだけど、こういう重ねて使うような場合には同時に作らない限りサイズがぴったりにはならないからさ。
豆八足台と固定台の組み合わせ 最小サイズ
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日本製かわらけ セトモノセット 最小サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。