扉付きの箱型の御札入れ 壁に掛けることもできます
業務用品ファンというコアな趣味を持った人たちがいて、まぁ、あの強靭さ、力強さなど男目線ならなんとなく伝わりそうなもんだと思う、アレです、あの雰囲気。
どんな業界でも業務で使うものと家庭で使うもので大きく違うことがあるよね、冷蔵庫ひとつとってもまるで違う、もっとも値段も違うけどさ。
厨房用品好きになると家庭のキッチンが厨房になってますね、これも言葉の意味は同じなんだろうけど、厨房なんです、道具がね。
火力だぜ、、、と都市ガスではなくあえてプロパンガスを使ったりと、厨房好きというか料理好きというか、ともかくモノにこだわるとこうなるのかもしれない。
電気? バカ言っちゃいけないよ、、、となる、結構、話としても面白い。
火の元には神棚を祀っておくことがある。
若い世代では少ないかもしれないけどね、どういうわけだか40歳ぐらいを境目にキッチンに神棚を祀ってみたりする、そういう話を聞く機会が増えるのか、それとも失敗を経験してきてちょうど物事が見えてくる年齢なのかは定かではない。
失敗かもしれないな、あれこれやって初めてわかる、失敗を知らない人は未完成品みたいなもんか。
火は怖いから注意散漫になると怪我をします。
そのためキッチンで祀ってある神棚には毎日水を上げます。
これは注意するため、啓発の一環、意識をするためにします。
きっかけですね。
ついでに台所は汚れやすいから木箱のような神棚を使うことが多くて、神札丸出しより何かに入れておくほうがいいでしょう。
外箱は汚れてもいい、汚れるために使うようなもんだ。
と言っても、油ギトギトになる前に取り替えるけどね、多少の汚れは気にしない。
御札用の神棚です。
お水などは神具の水玉を使ってもいいだろうし、おちょこでもいい。
小さな器に入れればいいのさ。
この御札舎本一社シリーズでは中型サイズ、大型サイズには引き出しを付けてあります、場合によってはその引き出しを接着して出しっぱなしの状態で使う人もいるようです、完全固定ということだね。
壁掛けする場合には「吊り金具希望」を選んでくれればこちらで簡単な吊り金具を取り付けておきます、重いものではないので虫ピンで留めれば十分でしょう。
御札を守る神棚 御札舎本一社 尾州桧
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05420559621791.html
興味のある方は是非ご覧ください。