木箱のような神殿です 神棚にもなり御霊舎にもなる
三社の神殿に仕上げている御札舎本三社、この本三社は普段は作っていないタイプの神殿で在庫がないときには2週間ぐらいは待ってもらうこともある、シリーズとしては本一社は小型、中型、大型があります。
雰囲気的には神棚に使いたければそうできるし、霊璽入れにしたければそうもできるけど、神棚の中に霊璽を入れることは余り聞いたことがない、その逆もしかり、ということでどちらかの使い方ができる神殿というわけね。
霊璽(御霊)を入れるときには台数が少ないときか、繰出型を使うときかな。
ともかくこの場合には三社になっているから御霊もそれぞれ一社ごとということになるはず、御霊に限らず御幣でも良いと思う。
神棚で使う場合にはこれは一目瞭然、この場合でも中央に神札を入れて左右に御幣を入れておくこともあるだろう、御幣ではなくても金幣芯でもいい。
御札を入れてある扉を開けておきたいのか、閉めておきたいのかにもよって祭り方も変わってくる、この御札舎本三社の場合にはさらに外箱としての扉もある。
そのため、、、外扉を閉めて置いておくと木箱になって、この中に何かを祀っているとはなかなわからない。
つまり、そういうわかりずらい環境で祀っておきたいときも良いと思う。
いろいろな人が出入りする場所とかね。
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御札舎本三社はワンサイズのみの製作です。
一社向けの御札舎本一社シリーズは比較的小さなものということもあって、壁にも掛けられる仕様にできるけど、本三社の方は何かの上に置く使い方になるから、壁掛け化はできません。
棚板の上でもいいだろうし、食器棚の上、書棚の上、リビングボード、サイドボードの上でも合うと思う。
御札舎本三社 尾州桧 御霊や御札向けの神殿
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興味のある方は是非ご覧ください。