神棚の祭り例 小型神棚と極小神具の組み合わせ
セトモノセットの位置を少し変えるだけで印象が随分変わるもんだから、どれがいいのかどうすればいいのか迷うよね。
おそらく三枚の画像の中で初めて祭ってみたという人の場合には一番下の配置が多いのではないだろうか。
平子を2個近づけて祭っている一番上の祭り方ももらほら見かける。
という内容の店長ブログです。
今回は良い箱宮を使って、良い神具も使って祭っているんだけど、物にはいろいろあるから手持ちのものがあるなら、ちょっと配置を変えてみるといいかもしれないな。
セトモノセットの色合いもいいよね、つくづく思うときがある。
良い感じの白色が出ていてやっぱり国産神具は良いよ、少し高いけどさ。
神鏡は上彫神鏡を使ってみたんだけど、草木から昇り上がる太陽のイメージで木漏れ日が好きな人にはたまんないね。
今回の神棚はしめ縄付きだから、箱宮にしめ縄をするとこれまた雰囲気が変わる。
もし、箱宮神殿を持っている人がいれば、小さなしめ縄でいいから付けてみるといいでしょう。
榊立ての位置をどうしようかな~と思って、実際は真榊の後ろに置く方がいいと思う。
ただ、今回は手前においてある、もしくは引き出しを利用するかだろうな。
今回使った神具一式は下記の通り。
ガラス箱宮しめ縄付き コンパクトサイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06305596217913.html
上彫神鏡1.5寸 神具一式極小セット 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-002.html
興味のある方は是非ご覧ください。