参拝の日
1日、15日に参拝をするという人達がいるんだけど、毎日参拝する人もいるし、もう欠かさない行事みたいなもんという場合もある。
それとは別に、週の始めだけだよ、始めの頃はよくやったけど今はさっぱりいう話も聞く。
まぁ、あれだ、こういう事って強制されると嫌がるもんだから、自発的にすればいいと思うんだけど、1日、15日って節目の日だから、普段は何もしていない人でも、ちょっとやっておくか、という気分になると思う。
ちょいとばかりお供えを増やしてみたりするのもいいかもしれない。
気分にメリハリがつく。
さて、商品の紹介でもなく、何を書くわけでもない今回の店長ブログ。
参拝前にする?という内容にしてみたいと思う。
手洗い、口ゆすぎ。
神社などに行くと本殿の近くや鳥居の近くに「手水舎」ってところがある。
手水舎(ちょうずや・てみずや・おみずや)って読むんだけど、柄杓が置いてあるところね。
喉が渇いたから水を飲むところじゃない。
ここが禊の場所なんだけど、する人もいればしない人もいる。
これも自由っちゃ自由。
個人的には形だけもやっておくほうがいいようにも思うんだけど、どうでしょうかね。
まぁ、自由だ。
お寺にも同じような場所があるところもある。
これも、している人もいればしていない人もいる。
っで、神棚を参拝する前にやっているのか?するのものなのか?という話が一方であって、誰に聞くのか、どういう立場の人に聞くのかによっても様々ね。
店長の周りでは、手は洗うという人が多い。
外見に見合わずの人ほどしている感が強くて、聞いてみてビックリということがあるんだよね。
本職の人ならその辺はしているだろうけど、いや、していない人もいたか。。。。
この禊の方法には作法みたいなもんがあって、柄杓に口をつけて飲まない。
これは多くの人がやっているから、してしまうかもしれない。
まず、柄杓に口をつけない、そして、飲まない。
「すすぐ」わけだ、その後に捨てる。
一巡の流れを書いておくと、
1.右手で柄杓を持ち左手に流す。
2.持ち替えてこんどは右手を流す。
3.もう一回持ち替えて左手の手のひらに水を溜める。
4.その左手の水を口にもっていってすすぐ。
5.口の中の水をすてる。
流すっていうか「清める」という感覚なんだけど、こんなことは一回やれば誰でも覚えますわ。
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