青色を赤色に取り替えたり新しく取り付けたりするための房ひも
こういうパーツになってくると使いみちがわからないこともあるかと思うけど、必要な人にとってはどこで販売しているものなのか全く見当がつかないものでもあるよね。
街の裁縫店に出向いてみてもありません、仏具店でもないと思う。
っで、コレは既存の房ひもを取り替えたい場合や新しく取り付けてみたい場合ぐらいしか登場してこない御簾の房ひもです。
おまかせ工房には御簾付き箱宮神殿シリーズがあって、その御簾には青色の房ひもを事前に取り付けてある。
この御簾自体が緑色をしていて、青色でも赤色でも合う。
そこで赤色にしたい人もいて、この配色にしておくと神棚がパッと明るくなる。
ということで希望があれば赤色の房ひもにも取り替えているんだけど、そんなときに使うといいのかもしれない。
取り付け方法は至って簡単です、一番良いのは縫い合わせることかな。
竹ひごの間に糸を通して房ひもを何回か縫っていく、手縫いになる。
既存のものがあるのであればそれを参考にしてみるのもいいでしょう。
緑色のすだれには青色、赤色の紐ふさのどちらでも合います。
赤色のすだれには赤色の紐ふさだけにしておきましょうか。
こういうパーツは古くなるということがまずないから、新旧の交換ということはまず起きないので、新規か色変更かのどちらかかな。
それと、あくまでも神棚向けの簡易すだれに取り付けます。
祖霊舎で使うすだれには付けません、祖霊舎などの場合は祖霊舎向けすだれを使うので、このような紐ふさは使わない。
ガラス箱宮神殿に付属している御簾の房を青色から赤色に変更したときの参考例
青色の房
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/fusa-001.html
赤色の房
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/fusa-002.html
興味のある方は是非ご覧ください。