交換手順は簡単です、気がついたときにでもやってみるといいでしょう
一度手にしてしまうと感心がなくなって調べ物をしなくなるのは自然な姿なんだろうと思う、いつまでもひとつの事にこだわっていたのでは前に進まない、埒が明かない。
後から知る事の方が機会として珍しいんじゃないだろうか。
何年か経った後、ふと今の価格はどうなっているのかな?他にも種類が増えたのかな?廃盤になったりしていないかな?など、急に思い立つこともあるよね。
まぁ、真榊という神具を後から調べる機会はそうないと思うけど、その何年後かにこの店長ブログを目にしてくれたらいいかなぁ~と思います。
真榊という神具はプラスチックでできるているものがある。
安いな!と思って買ってみたときには大満足なんだけど、後々知る。
あ、木製があったのか、、、、とね。
そのときプラスチックから木製に交換するための台と軸と正絹。
他の用途、目的にはまず合致しないと思う、そのためだけの専用品です。
おまかせ工房の真榊は木製台軸なので、この交換キットは使うことはないんだけど、手元にある真榊がプラスチック製であればって話。
真榊(まさかき)ってこういう神具ね、神棚の左右に置く。
右側、左側に置くとき配置の決まりがあって、下の画像のように置く。
左側に剣、右側に鏡と玉・・・・三種の神器。
真榊の意味などを調べていくと、とても深くていろいろな事を知らないと何を書いてあるのかよくわからないかもしれない、難しい。
でも飾るときには研究者のような知識まで必要ないので、置いておこうかな、綺麗だな、神棚が明るくなるかな、、、っていう感じでいいんじゃないかな。
真榊がプラスチック製のときに軸と台を交換するためのキット。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-masakaki-001.html
興味のある方は是非ご覧ください。