神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚の前に上下二段の豆八足台を置く 6寸幅~1尺幅

神棚の前に上下二段の豆八足台を置く 6寸幅~1尺幅

ん~これこれ!と眼から鱗の人もいるかもしれない、上下二段の豆八足台がこれでできるという優れもの。

普通の豆八足台と短足型の豆八足台を組み合わせるんだけど、普段は別々に使うこともないよね、どちらか一方しか使わないと思う。

そもそも神前には場所が余りないはず、だから一台置けるか置けないかって空間しかないことが多い。

 

ところが余裕あるよって事もある、そんなときにはこういう置き方ができる。

この置き方をする場合には当然ながら奥行きは2倍必要ね。

でも、なかなかその空間がないんだ、だから、あればって話。

 

豆八足台は実に便利な置台でね、何を置いてもいい。

商品画像で多いのは水・塩・米を乗せている画像がほとんどだと思う。

そして一律に同じ乗せ方をしている。

ぶっちゃけ、何を乗せてもどの順番でも構わない。

自由自在にやりたいようにすればいいだけのことだから、固定概念に縛られないで開放的に使ってください。

プロというか本職の人達は配置を決めて、それを受け継いでいく傾向がある。

 

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よくセトモノを乗せることが多いんだけど、いろいろな乗せ方があって、代表的な3例としてはこんな感じ。

さらに水玉(お水)の蓋をずらして開けて置く人もいるよね。

お塩については盛り塩にしたい人はすればいいし、お米も洗米したければすればいいし、ただ、もし毎日何を交換する場合には次第に面倒になってくることもあって、その辺は自分で決めればいいと思う。

 

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下の画像は水と酒なんだけど、これは利点があってね。

初めてセトモノを手にする人は気づかないと思うこととして、水物を入れるセトモノの裏側に水滴が溜まって棚板の上に黒い円形の跡が残ることがある。

っで、豆八足台のような置台を使うとそれが防げるわけだ。

棚板もやたらと高い棚板を使っているときには、直置きは避けたほうがいいでしょう。

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この置き方もよく見かける。

バランスがいいよね。

一番目の画像の置き方がよく見かけるかもしれないけど、しばらく経つとこうなっていたりもすることがある。

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二段式にするとさらに置きたいようにできるわけだ、置ける場所があるならばってことだけどさ。

 

 

神棚の前に上下二段の豆八足台を置く 6寸幅~1尺幅

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興味のある方は是非ご覧ください。