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豆八足台の使い方は様々でセトモノ類を乗せる場合でもその配置方法には個性が出ることがあるんだけど、最初は教科書のような配置から入るといいのではないだろうか。
次第に変化をしてきて合理的になっていくこともあって、理にかなった置き方に行き着けば自分に最適という具合だ。
そもそも豆八足台はおおむね一台だけ使うことが多くて、空間が狭いということもあるんだけど、前後に段差を付けて二段式のようにして置ける八足台は贅沢な場所かもしれないよね、神棚で使うときには空き場所がなくて狭いことが多い。
水滴がつきやすい神具というのがあって、水玉、平子、榊立てなんだけど、これらの下に下敷きのようなものとして使うことがある、榊立てに関しては折敷を使うかな。
一般的に神具の棚板などは塗装をしたものは使わないことが多いから、水滴が水垢となって円形に黒い跡になってしまう。
初めての場合にはまだ経験としてないと思うけど、自慢の棚板というぐらい良いものを使う人たちもいるからさ、綺麗になっているほうがいいでしょう。
大きさの組み合わせでわかりやすいように10パターンで紹介をしている。
豆八足台は幅1尺5寸まであるけど、このようなセットとしては1尺までです、後は個別に選んでみてください。
セトモノは国産を採用しているから滑らかな感じ、優しい色合いの白色です。
豆八足台はその都度作るので二段式にしたいときなどは木目が繋がるようにしている。
この二種類の神具を置くだけで一気に神前の雰囲気に早変わりしますよ。
今では神棚がなくて御札だけ置いてあるってこともあるようで、それだとなんだか今ひとつ様にならないっていう場合には置いてみるといいかもしれない。
それと木製神具の場合には塗装をしない状態で使うのがほとんどだからニスを塗ったりする必要はありません。
セトモノセットと豆八足台 10パターンの組み合わせ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/osonae-set-001.html
興味のある方は是非ご覧ください。