大型の二社 大黒恵比寿に最適な神棚 上品
全国各地で戎祭り、大黒祭りが行われていて行ったことのある人達もいると思うんだけど、それにダルマ祭りもあるよね、同時開催してりもする。
なんとなく冬の季節にこういう祭りが多いように思うんだけど、一年中どこかでやってます。
ダルマ祭りなんか焼納自体が祭りになっているところもあって、積み上げた古いダルマに火を放って一気に燃やして、煙をあびるわけなんだけど、まぁこういうことは長く続いている風習みたいなもんだから、煙は体に悪いとかケチをつける人は嫌われる。
ところで、二社神殿って何に使う?と聞かれたことがあって、何を祀ってもいいんだけど、多くの場合には大黒様と恵比寿様になる。
いやいや、大黒だけ祀りたいんだよねとか、恵比寿だけ祀っておきたいんだよねって場合には一社神殿を使えばいいだけのこと、でも、とかく恵比寿と大黒はペアになる。
風体からくる膨よかさ、財を成す魅力、食べ物に困らない豊食・・・こういう事が望ましいというものが人の気持の中にあるんだよね。
ところがダイエットだの節制だのって言われて、世の中、逆を求めていくってことは、時代が豊かの証拠なんでしょう。
目の前にあるのに使えない、目の前にあるのに食べられない、、、辛いよね。
目の前にない人達がみたら全然違ったものの見方をしてくると思う。
熊手を飾ったり、小槌を飾ったりすることがあるんだけど、一応、大黒用の神棚には小槌を付けてある。
小槌からは欲しいものが出てくるから欲しないといけないよね。
欲深い人ほど縁起を担ぎます。
出てこい、出てこい、もっと出てこいって思わないとなかなか出てこないんだよね。
願いを口に出してしまうと壁に耳あり障子に目ありだもんで、この人はなんて欲深い人なんだと思われて嫌われるかもしれないから、頭の中で祈願するぐらいでちょうどいいんじゃないだろうか。
大黒様と恵比寿様は置物としても人気があるし、後ろ姿も素敵です。
まぁ、置いておいて人を不愉快にさせることはない。
むしろ、愉快にさせてくれるかも・・・うんちくを知るとね。
【神具】二社大黒神殿(特大)(神棚) |
|
---詳しい紹介---
|
|
外寸
|
高さ33cm 幅45cm 奥18cm |
内寸(本社)
|
高さ25cm 幅11cm(二社10cm) 奥8cm |
備考
|
大型の二社 大黒恵比寿に最適な神棚 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217913.html
興味のある方は是非ご覧ください。