注連縄付き・欄間彫の箱宮 至れり尽くせりのコンパクトサイズ
明日から12月、師走と言われる月になる、え~もう12月か~と思ってしまう。
12月に入ると何かしておこうかなという気持ちが増えてきて、普段は気にしないことをしだす人もいると思う、あれをやってこれもやってと、なんとなく年末には落ち着いた気分で過ごしたい。
神棚の清掃、仏壇の清掃もそのひとつになっていることもあるよね。
棚板の場合には一年間経っていると棚板の上は相当ほこりが溜まっていると思うけど、これは外でパタパタとはたいて落とす、神棚本体も同様にする。
拭いてはいけない、はたいて落とす、エアーブラシでもいいけどね、それを準備しないとならないから「はたき」が最良かも。
ガラス箱宮の場合にはそれほど内部が汚れない。
手入れいらずと言えばそうなるかもしれない。
外して清掃するのは壁掛けにしてあると大変かもしれないから、その時には外側をパタパタとはたいておけばいいでしょう。
注連縄は一年間掛けっぱなしであれば取り替えて、同時に紙垂も新しくする。
紙垂は注連縄を入手したときに一緒についてくるものを使ってもいいし、案外、この紙垂の形にこだわる人もいるから、自作して付け替える人もいるよね。
神前幕を掛けてある場合にはそのまま、これは洗わない。
幅1尺6寸(約48cm)の注連縄付き、さらに欄間彫の箱型神殿のご紹介です。
これは棚板の上に直置きで祭る人もいるようで、やや小型の箱宮ということもあって、とても評判が良いのでおすすめです。
両脇に付いているものは柵、この柵は結界の意味ね。
極々一部の神棚にしか付けていない、この注連縄シリーズと本雅神殿だけ。
もし神前幕を掛けておくのであれば、一番小さな神前幕でいいと思います。
無地の幕であれば左右まで掛けておける、その場合には105x36でいいと思う。
神具は、、、これも一番小さなもので組み合わせて、榊立てだけは引き出しかな。
箱宮の場合には内部にいろいろと納めるわけで、そのとき「榊」だけは引き出しを利用して外に置いておくことがある。
内部で榊がひらいていたらお宮全体を隠してしまう感じになる。
そこで、真榊を代用して、あえて生榊は使わないこともあるね。
まぁ、いろいろ。
おまかせ工房の真榊は木製台軸だから違和感ないよ、真榊は「小豆」サイズで十分です。
注連縄付き・欄間彫の箱宮 至れり尽くせりのコンパクトサイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。