神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

箱型の神棚でしめ縄を使うときのポジションはココがオススメ

外に付けるより中に付ける 社の軒下がベスト

神前幕、しめ縄、御簾・・・この3種類の神具を箱型の神棚で使いたいことが多々あって、さて、、、どこへ取り付けようか迷ってしまう人もいる。

カッコいい場所、カッコわるい場所・・・あるよね。

しめ縄であれば軒下あたりがいいのではないでしょうか。

この場合には留める方法として左右に小さなクギを挿しておいて、そこへしめ縄をグイッと押し込むような感じで取り付けておくと、交換するときにも楽になります。

一回ポッキリということはないと思うから、毎年交換のときにはそのクギを使う。

クギを打ち付けてしめ縄を固定するのではなく、クギを使ってしめ縄を留めるということになるかな。

 

この3種類(神前幕、しめ縄、御簾)は基本的には天井に取り付けることはしない。

見栄えの話なんです、天井に吊り下げるような付け方より神棚のどこかに取り付けるほうがしっくりくる。

しかし、どうしてもできない事情もあるでしょうから、もし私達がするのであれば・・・という話でおしまいにしましょう。

 

神前幕であれば、箱宮内部の手前、正面の裏側。

しめ縄であれば社の軒下、正面の裏側。

御簾であれば正面の裏側。

 

正面の裏側には神前幕、御簾を取り付けることが多い。

しめ縄は神前幕と組み合わせることが多いから、正面の裏側にしめ縄を付けると神前幕の取り付け場所がなくなってしまうということで、社の軒下が良いかと思います。

 

f:id:omakase_factory:20121219125954j:plain

【神具】ガラス箱宮神殿 注連縄付き 大型 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅61cm 奥32cm

内寸

高さ25cm 幅40cm 奥4cm

 
しめ縄 結界(柵)付きの神棚です。
備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
これは吊り下げることもできるタイプのものです。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

定番の三社 ガラス宮しめ縄付き 柵付き 欄間雲彫 大型サイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06305596217915.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。