神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神前二段式の豆八足台 幅18cm~30cmまで常時 それ以上は臨時

神前二段式の豆八足台 幅18cm~30cmまで常時 それ以上は臨時

ここ最近、二段式豆八足台がよく売れているから、店長ブログではそれを紹介してみたいんだけど、二段式の場合には桧の木目をあわせるために同じ桧から作る。

普通の豆八足台の後に短足型豆八足台を揃えるのと、二段式豆八足台として揃えるのとでは一体感がちょっと異なると思う。

二段式だからどうせなら木目もつながるようにしておきたいという、単なる店長のこだわりでしかないことなんだけど、ただ違いはそれだけのこと。

 

豆八足台というのは幅で判断することがほとんどで、尺貫法だからややこしいかもしれないけど、6寸=約18cm、1尺=約30cmという具合で、1寸=約3cmという計算。

神具全般に尺貫法だもんで、三宝8寸とか書いてあっても何のことだかわからない人もいるようなんだけど、三宝の場合も幅で考える。

一般に高さで判断するものって御霊は高さ基準なんだけど、縦横奥行きとか細かい寸法は昔からしていなくて、幅か高さかだね、もう見ればわかると思う。

 

っで、この二段式にする人の場合にあ、ともかく神棚の前に二台分の空間がないといけないと思いきや、山型のように横並べする人もいるもんで、そのときでも出来る限り同じ桧の部分から作りたいときには問い合わせてください。

 

普通の豆八足台も短足型も料金は同じだから、もし山型横並べを考えている人がいるのであれば、3台購入してもらえれば作っておきます。

 

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まぁ、必ずしも神棚前である必要はないんだけど、二段だと都合が良いときが多くて、神具の置き方並べ方も人それぞれだからさ。

 

一台あると何かと便利だと思う、豆八足台というものはね。

単品としては1尺2寸まで掲載しているんだけど、それ以上の大きさの場合には問い合わせてください、幅40cmの豆八足台とかね、こんな大きな豆八足台を必要としている人は少ないもんで、常時掲載は避けてます。

 

神道八足台ではないので、これはあくまでも神棚などの前に置くためのものです。

 

 

神前二段式の豆八足台 幅18cm~30cmまで常時 それ以上は臨時

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興味のある方は是非ご覧ください。