毘沙門天の「だるま市」
だるま置いている?って話なんだけど、個人の人でもダルマを神棚の横に置いている人いるよね。
法人だとちらほら見かけて、商売をしているからダルマの縁起は担ぎたいわけで、案外、地味に人気がある。
っで、日本三大だるま市として定着しているところが毘沙門天ってところ。
こういう言い方も変だけど、夜祭に行くより昼間こっそり行くと、実に妙なところ。
妙法寺の妙はこのためか?と思うような、オリエンタルムードの寺のような神社のような、むしろ長崎あたりにあったほうが適しているんじゃないだろうか。
Youtubeなどでもいろいろ動画が紹介されているね。
一体、何だんだ?と思わせる奇天烈な場所です。
普段はシレ~としている寂れた雰囲気もあるんだけど、だるま市のときには盛大だよね。
ここのだるまって髭がある。
ヒゲ付きのダルマ、ヒゲ無しのダルマとかあるみたいで、どういう意味の違いがあるかは知らないけども、ここのはヒゲ付き。
だるまは顔を見て買えって言われるそうで、面と向き合ってビビビときたらそれにする。
Omakase-Factory
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興味のある方は是非ご覧ください。