神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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金幣芯 刀のようなもの 寄せ付けない力 跳ね除ける力

金幣芯 刀のようなもの 寄せ付けない力 跳ね除ける力

 

これほど置き方、祭り方にバリエーションのある神具は他にないと思う。

更に言うなら、金幣芯が何であるかがわからない人の多さったらないね。

奇抜な神具でもないと思うんだけど、得体の知れない凄みがある。

 

キラキラしていて綺麗ねなんて思っているようでは、話が進まないんだけど、金幣芯にはひとつの考え方があるわけだ。

 

以前、店長ブログでも書いたことがあるんだけど、人には守ってもらいたいという気持ちがあるよね、だからお守りとかがあるわけで、この辺はとてもわかりやすい。

見守っていて欲しいとかさ。

 

向かうべき方向性とでもいうのかな、見方をちょいと変えてみて。

 

守るってことは何がか押し寄せてくるから守りに入るわけで、近寄ってくるわけだ。

近寄ってこなければ守る必要はないよね。

近寄ってくるということは、隙があるから、弱いから、都合がいいから・・・などなどいろいろあると思うけど、良い近寄りは大歓迎でも悪い近寄りは大迷惑。

 

世の中、悪い近寄りほど多いと嘆いているなら、それは自分自身にも理由がある。

何もしていないのに悪い近寄りがきてしまうというのは、何もしないことに訳がある。

そんじゃ、どうしろと言うんだ?と思っても、答えなんかない。

心が強い人にでも聞いてくれ。

 

そこでだ、悪いものが近寄らないようにしておこうというのが金幣芯ね。

こういう物言いの方がわかりやすいと思うんだけど、どうだろう?

 

 

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鬼の形相でもして道を歩いていれば、誰も近寄ってこないかもしれないけど、これでは職務質問が寄ってきて、さらに嫌な気分にさせられてしまう。

本末転倒になるから、雰囲気良く歩いている方がいいでしょうね。

 

立場によって近寄って来て欲しくないものってあるじゃない。

勝負ごとをしているなら弱気とか、車の運転をしていなら事故とか、例をあげるとわかりやすけどたくさん書いてもしょうがない、ま、そういう類のことね。

 

そういう負の部分を寄せ付けないように、近寄ってきても跳ね除けられるようにというものが金幣芯。

 

っで、金幣芯の置き方は豊富、人によって様々。

多いところでは、扉の前、階段の前。

それ以外の部分が多いもんで書ききれないから、どこかで見かける機会はいっぱいあることだと思う。

 

意識をしているはずだから、目につくだろうしね。

あーこういう置き方、祭り方もあるんだなぁ~と思う瞬間。

 

 

金幣芯 刀のようなもの 寄せ付けない力 跳ね除ける力

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