祓串は置き場所、配置の組み合わせに決まりがないので自由にどうぞ
祓串と他の神具との組み合わせについては、過去に何度か紹介をしているので今回は省きますが、金幣芯、神鏡、御幣、盛り塩、幣束立てなどと組み合わせると神棚などの趣が一気に広がりますよ。置いていて楽しくなってくる。
和紙はくしゃくしゃにしてあるけど、時間の経過と共にしなやかになってきて、くしゃくしゃ感が薄れてきたら、手で握ってくしゃくしゃにしてください。
さらに時間が経過して古くなってきたな、新しいのがいいなって感じてきたら、新しいものに取り替えてくれればいいんだけど、自分で和紙を用意して、それと大麻も用意して、紙垂部分の自作をしてみるのもいいでしょう。
土台の部分は何年でも使えますよね。
ただし、紙垂の部分も自作するとなればかなりの手間です。
新調してもらったほうがいいかも。。。
今、シンプルすぎる神棚もあるようですが、ある程度の社の形をしたものであれば、祭り立てることができるかと思うから、いろいろな神具を置いてみるといいでしょう。
「祭り」って部分が大事らしいです、やはり、賑やかにしておくとね、気分も晴れますよ。
幣束立て(1本から5本まで立てられます) 桧製 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heisoku.html
盛り塩 八角皿 桧製(今回は小を使っています) https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/morishio.html
祓串 大小2サイズ(桧製の軸と棒、和紙の紙垂、大麻、紐は正絹白糸) https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-haraegushi.html
使用した通し屋根の神棚は
【祥雲 明治三社 金具 中型サイズ 尾州桧 高さ低めの通し屋根三社】
外寸 高さ33cm 幅65cm 奥22cm
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05005596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。