高さを抑えた通し屋根三社 尾州桧なので木目も綺麗な神棚
なかなか伝わらない面もあって、モノの良し悪しに限らず、何が違うのかという部分がよくわかないことがどんな商品にもある。
神棚においては代表的な素材なんだけど、これら3つの違いをわかりやすくまとめてあるので【東濃桧 木曽桧 尾州桧などの違いについて】を参照してみてほしい。
なんだ、木が違うだけか、、、って言われてしまうと、はいそれまで! となってしまうわけなんだけど、流通から何から何まで違います。
個人的には最大の違いとして、一台ではなく複数台横並びにしたときに天然素材でどれだけ揃った木目で整えられるかだと思う、形は同じにできるけどね。
話変わって、その尾州桧の神棚の中で通し屋根三社がある。
今回の明治三社シリーズはロングセラーの一角を成している神棚になるわけなんだけど、よくある神棚に比べると高さ低めに設計している。
同じように高さ低めの屋根違い三社としては出雲三社シリーズがあります。
尾州桧の神棚は大量販売するようなものでもないけど、20年ぶりに取り替えたなんて人もほぼ同じ神棚が手に入れられるぐらい、素材にムラがないなんだよな。
高さを抑えてあるから、神具一式極小セットでもいいけど、大きさを使えるためにワンサイズ大きな神具で構成したときの参考例をつくってあります。
あとは神具の配置次第になるかな、神鏡をどこに置くかなどでサイズを変えたりすると思う、扉の前だけではないからね。
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
祥雲 明治三社 金具 大型サイズ 尾州桧
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雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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興味のある方は是非ご覧ください。