神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚設置台としても一段式の八脚案は常設しておくこともある

神棚の下で使う専用台 八足台・八脚案と言われる独特な形をした置き台

神棚の祭り方はいろいろあって、その中で「八足台」「八脚案」と言われるものを使った祭り方をしていることもある、その使い方もいろいろ分かれている。

ということで、今回は「神棚の下で使うための台」として利用するケースの話。

 

神棚の下で使うための台・・・ん? どういうことだ? と思う人もいるはず。

この使い方をする家庭はお供物に日本酒などが含まれるはず、一升瓶が2本~4本、奉献酒なんて言い方もするはずで、2本をひとまとめにして「奉献」「献酒」などと書いて置いておくわけね、自宅のときには名前まで書く必要はない。

それと同時に三宝を使っている。

数多く見てきた限りでは、日本酒と三宝を使うなら八脚案を使うことが目立つ。

というか、、、サマになる。

 

一般的に神棚は天井付近に祭っておく、そして・・・下には何もないか系統の近いものぐらいで抑えておく。

神道の家庭だと祖霊舎があったりするけどね。

つまり、上から下までひとつの空間を創っておくということ、ごちゃごちゃあれこれ置かない。

もっとも生活ファーストですから、神棚の下に箪笥があろうが、どこに置こうが決まりはないので、置きたいところ、使いたいようにすればいいのは言うまでもない。

 

八脚案

お供物が多い家では八脚案がたびたび登場するわけだ。

そして、臨時で使うこともあれば常時使っていることもある。

簡易的な置き台であれば臨時ですね、でも、、、本格的な八脚案になれば常時です、置きっぱなしです。

臨時でそのときだけ使うなんてもったいない、しっかり作ったものなら毎日365日何年、いや何十年も使います。

 

年に数多くの八脚案を作っていますが、まともなもので安いものはありません。

でも、一台作っておけば長く使えるものだから、せっかく手元に置くなら良いものを作ったほうが後々いいでしょう。

このぐらいのことは今回書いておこうかな、過去に八脚案について書いてあるので、検索をしてみてください。

固定式、組立式の違いなどについても書いてあります。

 

 

神棚を置くための台としても使います。

www.youtube.com

 

 

 

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興味のある方は是非ご覧ください。