口に出すアドバイスって言う方も聞く方も波長が合わないといけない
自分で調べろって言うのが最も当たり障りがないのかもしれない、そこから先は自分自身でやったことだ、誰に文句を言う筋合いのものでもない。
アドバイスって相手の居ることになるから、人間関係などが関係してくる、この人の話なら聞けるという存在の人ならいいんでしょうけど、同じ事柄でもコイツから言われると無性に腹が立つこともあるだろう。
というわけで、自分で調べ始めたとき参考になることを文字で書いておく。
すでに神前幕を使っている人であれば、それで完成していると思うはずだから、他の人のものを見てみようという気分は薄れている。
自分がやっていることを尽く再確認することもない。
これから神前幕を使ってみよう、、、という場合だね、あれこれ調べてみることも多いかと思う、むしろ、それこそが一番大事なステップに立ったときかもしれない。
失敗するなよ。。。
下記の図を見て欲しい。
これがすべてです。
あぁ~失敗例のものは見たことがある・・・ってとき、それを相手に口にするかしないかまではわからない、ともかく言えることは、失敗例で掛けてしまっている事例がちらほらあるってこと。
神前幕の掛け方で失敗してしまうのは短いものを選んでしまうからなんだけど、おまかせ工房で購入してくれた人なら事例を出しているから正しい掛け方をしていると思いたい。
どこで買おうがどうでもいいので、せっかくキマる神具なのに最前列で正しい使い方をしていないのは惜しい、実に惜しい。
掛け方、掛けるべき場所はしっかりとね。
何度も書いていることだけど、神前幕は前面掛けが基本です。
左右にも掛けたいときには無地一択、それ以外の紋付きを選ぶと紋の位置が離れてくるからやらないほうがいい。
左右に掛けるというのはよくある掛け方なんですよね、でも、知らずに紋付きを選んで目と目が大きく離れたような紋の位置になってしまう使い方をしている事例もあるから、そこら辺のことを知ってからでも遅くない。
これから購入を検討しているときには、ブログなど検索をしてある程度知ってから選んでみることを薦めます。
神前幕そのものも同じサイズ、同じ商品名でも店ごと違うからね。
神前幕 京友禅特選 稲荷紋 幅90cmの棚板用 3尺仕様
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-shinzenmaku-008.html
興味のある方は是非ご覧ください。