神棚の上の天井に貼ることが多い 雲という神具
心地良い季節だからバイクツーリングをしている人たちも多くて、そういうストレス発散ができるところがなくなると自粛自粛と大疲れしてしまうのは大人より子供の方がたまらないと思っているんだけど、動きたくてしょうがないのに動くなというのは酷なもんだ、大人の考えを子供に押し付けるのも限度がある。
至るところでマスクをしているから何とも言えない面もあるけど、周囲に誰も居ないならマスクを外して深呼吸でもしてみると、こんな良い気候の時期はなかなかないと思う。
突き抜けるような青い空だぜ、たまんないね、空でも見上げて寝ていたい気分。
ところで、神具の中に雲というものがある。
迷信なのか、おまじないなのか、まやかしなのか、気休めなのか・・・これを知るものはいないと思うけど、人は天が晴れているものを好むわけです。
蓋付きの人生など真っ平御免ということだ。
とはいうものの、「蓋」は確実に存在してるわけでして、見えるか見えないかの違いことあれ、無くしたいけどどういうわけだかある、付き物みたいなこともある。
なかなか自由は得られない、自由であっても自由ではないという状態だとさらに辛いかもしれない。
神棚の上は晴れていたい、突き抜けていたい。
でも環境として足の裏がきてしまう、人がいる、、、こんな場面は多々あります。
どうして「雲」なのか?
これは過去に何度も書いているので今回は省略するけど、「天」「空」は近年作られたものなので、実績としては「雲」かな、これは大昔からある。
あまり厚いものを選ぶと読めません、これは貼ってみればわかるし、分厚くする理由も全く無いからさ、それと雲は天井に貼るもので立てかけるものでもないです。
あれこれ業者が試行錯誤していく中で立てかけたら売れるかもということで紹介をしていることもあるかもしれないけど、目的からして天井に貼るものってことは知っておいてもいいでしょう。
箱宮神殿の場合には内部の天井に貼っておくこともあるし、箱の上に置いておくだけってこともあるから、天井、内部、箱の上と3パターンあるかな。
雲はあれば自分がガッツリ見るためのものではないので、あればいいか程度のものに考えておくと気軽に使えると思う。
天井に貼る雲板 大きな雲 小さな雲 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。