神社の拝殿に行くとよく見かける配置 神棚でもできます
今年はうるう年なんだね、今日は2月29日だ、なんだか変だなと思っていたんだ2月は28日で終わりという意識が強かった。
暦のことはとても難しくて、陰暦のことをすらでペラペラ喋れる人は一体どういう仕事をしているのかって思うぐらい関心がない割には生活に密接しているのが「こよみ」。
コンピューターとかの時間を考えている人たちも凄いね、よく間違えずにシステムが組めるもんだなと関心してしまう。
昨年の6月30日は日曜日だったから今年は月曜日だなって暦を見たら火曜日だったので、ん?おかしいぞ?と思っていたら、2月29日がある・・・あぁうるう年だったんだ~という具合です、気づくのが遅いわな。
ところで変わった年には何かが起こるなんて迷信めいた話もあるようだけど、起こったら起こったでいいじゃないのということで、ならばこちらから自分自身の生活に変化でも加えて波長を変えてやろう。
ということで、神鏡はあるけど金幣芯はない、金幣芯はあるけど神鏡はない、もしくは両方ないから揃えてみるかなんて場合には、こういう配置をしてみるといいでしょう。
神鏡と金幣芯を前後に置く場合には金幣芯が後ろにくることがほとんどで、これはバランスの問題だから深い意味合いはないです、好きずきという話。
もし、神鏡を大きくして金幣芯を小さくすればそれはそれでいい。
なんとなく画像のような前後の関係で世の中は済まされる感じっていうだけです。
神鏡と金幣芯の距離をあけることもある。
例えば、神鏡は扉の前、そして金幣芯は階段前とかね。
こういう場合には階段前に置くほうを大きくしておくとバランスがいい。
金幣芯ではなくても御幣でもいいんですよ。
御幣の場合には紙垂を作らないといけないので、これは当たり前のような垂だとつまらないから、作成のプロみたいな人に依頼をするとカッコいい紙垂が手に入れられます。
金幣芯の場合にはそのまま置くだけで完成です。
金幣芯がくすんできたなと思ったら真鍮磨きで綺麗してね。
真鍮磨きで有名なのが「ピカール」、まぁ、一缶あれば生涯あると噂さされる研磨剤ですけど、ゴシゴシやりすぎないでササッという感じで薄く磨くだけでOKです。
金幣芯大型と雲水彫神鏡2寸の組み合わせ 国産神具
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興味のある方は是非ご覧ください。