どんど焼き 左義長
薄く焼けた香りが漂ってくると新年もここまでかなって感じになるんだけど、どんど焼き(左義長)は全国各地で行われるから知っている人も多いじゃないかな。
でも、町内会とかとは無縁の場合には行事を知らないこともあるし、子供がいれば参加するってこともある、焼くものも何もないとなんだかよくわからない大きな焚き火かと思ってしまうかもしれない。
田んぼで行ったり、海岸でやったり、ともかくちょいと広い場所がないとできないから、密集地ではすることはないはず。
一部、神社の広い場所で行うところがあるかな。
河川敷で行われるので3本立ててあります。
だるま、注連縄、破魔矢、門松、お飾り、このようなものを焼く。
年末年始に神社で古札回収所みたいな臨時のところがあればそこへ持っていくこともあるし、そういう場所だと回収業者が取りに来る分と、神社でどんど焼きをする場合には少し残して形式的な事をする場合もあるようだね。
成人の日前後に行うところがほとんどだけど、1月15日にすると決めているところもあるし、2月にするところもあったりして、まぁ、ともかく年に一日、しかも数時間だけの行事だ、早朝か夜だね。
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