イベント企画に行き詰ったらおみくじ企画かな
物事の取り組みを考えるとき仕組みを考えないとそれは単なる行為で終わってしまうんだけど、職業で企画立案をする人たちはそこら辺のことを深く考えるよね、経験もあるから成功事例を試してくる。
ところが町のイベントなどになってくると、役員には本業があってその場限りのイベントの企画なんか考えちゃいらんないよ、、、ということがほとんどね。
直接儲けにつながるようなことであれば力の入れようもあるんだろうが、なかなか無いもんでボランティアの集合体でイベント企画をしている地域がとても多いと思う。
自治会のイベントであれば儲けだの集客だの数字的な結果を残さないでもいいことがある、しかし、商業イベントとなると数字を求められるだろうし、数字が残らないとこれで良いのか悪いのか改善箇所も見つけられないよね。
だから、商業イベントは積極的にならないと結果が残せない、次第につまらなく感じてきてしまう。
商店街などの商業イベントは全国的に頭打ちになっているようで、企画そのものが古さを感じてしまう内容、要するにマンネリということだね。
店主も歳をとって、店も年数を重ねて、来る人たちも同じように歳をとって、新しい風が全く吹かないらしい。
おみくじ企画でもやってみると新しい人たちが入ってきますよ。
物事に深みを考える人がいないと、浅く単に箱を置いておくだけで終わってしまう。
これではやらないほうがいい。
見せ方、引かせ方、総じて楽しませ方を考えないとダメね。
小さな企画を活かすも殺すも人次第。
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