年末までにゴザの寸法は簡単に直せます
お直しっていうのは様々なところで必要になってくるもんなんだけど、なかなかできない、いや、したくない気持ちの方が強くなってくるんだけど、やってくれるなら任せたいということもあるかもしれない。
身の回りだと住宅の修繕かな、リフォームという言い方が浸透しているけど、雨漏り、外壁塗り、床の凸凹、水回り・・・数をあげたら無数にある。
費用がかかる修繕もあれば、さほどかからない修繕もあって、何から始めるかは人次第。
身につける衣類などの修繕も頼むとなると意外とかかるけど、正直、一昔前に買った衣類の方がモノが良いこともあってか、今の身丈に合わせることを仕事としている修繕補修の店が増えてきた。
自分で行うことができればなんでもできる、だったら自分でできるところまでの補修材があれば使えるだろうということで、い草上敷きの補修用ヘリテープがあります。
至って簡単、切って貼る。
それだけのことなんだけど修理用品を用意しないで行うことはできないから、必要なメートル数だけ用意をしてください。
ハサミでゴザを切って貼る、それだけで折り曲げていたり、丸めていたりしていた上敷きが綺麗に敷けます。
幅でもいいだろうし、長さでもいい、時には角だってあるだろうし、凹みで切り込みたいこともあるでしょう。
これがあれば全部できます。
さらに囲炉裏に被せるように口を開けたように仕上げることも可能です。
作業前には動画をみてください、そのために作ってある。
まぁ、見ているばかりでも仕事が始まらないから、一刀入れてしまうことかもしれない。
後戻りできない環境を作れば作業は早い。
対して時間はかからないと思うけど、焦っているときはやめたほうがいい。
焦って物事を行うとロクな結果がでません。
休みの日にでもやってみるかな、ちょっと側で見ていてくれって感じの余裕のあるときにオススメ。
これは店長の作業風景だけど、ここまで手慣れていなくても大丈夫です。
子供でも出来てしまうんじゃないかなと思うぐらいの仕事。
切りたい部分の長さ分を一本繋ぎで貼れるから綺麗ですよ。
ござの寸法変更のときに使う補修用縁
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-heri2-005.html
興味のある方は是非ご覧ください。
