恵比寿大黒舎 祀り方
大黒様と恵比寿様というのは馴染みが深くて全国各地で祭典があったりして、人出で賑わう風物詩になっている地域もある、まぁ、お祭りだ。
っで、なんだかわからずじまいのまま行って帰ってきてというのでは深みがない。
七福神というところまではわかっちゃいるが、その先がなんだかわからないという人も多いと思うな。
後ろ姿を見なさい、、、という話は置いといて、その大黒様、恵比寿様の祭り方についてです。
恵比寿大黒は手のひらの乗るぐらいのものが多いんだけど、木製もあればアンチモニー製、石製などのものがある。
大きなものは人の頭ぐらいあったりするし、小さなものはキーホルダーに付けるぐらい爪の先ぐらいの大きさもあるんだけど、手のひらサイズが人気が高い。
大黒宮って聞くと、これは大黒様用なんだろう、と思うかもしれないけど、恵比寿大黒を同時に納めてもOK。
それとは別に二社スタイルに分けて祭りたい人もいる、それが二社大黒。
要するに大黒恵比寿舎ってことです。
神棚の横に並べる人が多いんだけど、そのとき結界を作っている場合があるよね。
簡単な結界の作り方は棚板を別にする。
そういう区分けをしなくても気にしなければ横並べしてもいいし、別のところに祭っておいてもいいと思う。
大黒宮っていうのは、大黒様と恵比寿様のどちらかを選んだ場合、大黒様だけ祭っておく人が多いわけだ。
その場合には内部に一体入れておくだけの話で、恵比寿大黒の二体を納めてもいい。
その時には大きさは半分になるからちょうど手のひらに乗るぐらいのコンパクトサイズだろう。
大黒宮はワンサイズのみ作っています。
二社大黒っていうのは、社(やしろ)ごと納めたいときに使うといい。
かなり大きなものが入れられる。
そして二社大黒神殿は3サイズある。
余程大きな棚板でもなければ、神棚の横にはほとんどの場合空いているところがないと思う。
床の間においていたりサイドボードの上においていたりするぐらいだから、天井付近に祭れなくても気にしなくていいと思う、すごく身近なもんだ。
大黒宮一社神殿 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00805596217912.html
二社神殿大黒 特大サイズ 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217913.html
興味のある方は是非ご覧ください。