店舗では販売促進イベントの備品としても使われています
おみくじは占いなのか教えなのかという話があって、全ては「御籤」をどのように捉えているのかにかかっているけど、一般的には「占い」になるのかもしれないな。
当たり外れの要素があるし、それが前面に押し出されているように感じることは否めないと思う、しかし、原則的には「教え」になるから、そこんところがわかってくると一段二段と面白さの深みにハマります。
ただ、時と場所と状況次第なんだよな。
おみくじを引く機会というのは神社や仏閣のみならず、イベントなどでも行われているけど、ならば、おみくじ箱については全く気にしないで厚紙で作った箱などでも当然できる。
結婚式などのイベントではそれはそれでもいいと思う。
店舗で臨時のイベントでもいいかな。
常設して置きたいときにはシッカリしたものを使うといいでしょう。
御神籤箱は手を穴の中にいれて引くタイプのもので、店舗であればレジ横などに置いて来店客用に引いたりすることもある、喫茶店やクリーニング店などでは来店客数が多いし、レジでお会計だけでは物足りなさを感じているオーナーなどは導入してくれている。
実際、評判は上々で来店するときの楽しみが増えます、派手さはないけど地味な楽しさは得られると思う。
一部、コンビニエンスストアのくじ引きでも採用してくれるている店舗もある。
販促用としてはお金を入れることはないと思う。
お金は神社仏閣で行う場合だよね、そのとき引き出しの中にお金が貯まります。
もし、この引き出しを硬貨入れとして使わない場合には、みくじ入れとして予備を入れておくことに使うといいと思う。
箱の中には1000枚以上入るけど、まずは1000枚入れておいて、予備でもう1000枚を引き出しに入れておくと来店数の多い店であれば手際がいいのではないでしょうか。
おまかせ工房では折り済みの神教みくじを取り扱っています。
嫌味がなくて文言がためになるので、神社などで使うことを前提にして作っているものなんだけど、しんみりと文面を読むととても良いことが書かれていて、なんとなく前向きになると思う。
おみくじは引かせ方に工夫を凝らすといいですが、これが口でいうより難しいかもしれないので、まずは実行してみることから始めてみて、次第に形を変えた引かせ方に変えていくと、その場に合った仕組みのようなものが出来上がると思う。
お金が貯まる引き出し付きの御神籤箱
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/omikujihako001.html
併せて用意をしておきたい おみくじ紙 1000枚 神教みくじ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/omikujikami.html
興味のある方は是非ご覧ください。