神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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おみくじの醍醐味 手を穴に入れて引きの強さの運試し 御神籤箱

おみくじは庶民の娯楽 昔々からあるのんびりした時代のワクワク感

こんな時代でろくな目にあっていないことが増えてきて、言葉も行動もギスギスしがちになって、相手を責めることばかり思いついてしまう人もいるようだけど、回り回って自分に降り掛かってくることに気づかないからさらに責め立ててしまうという悪循環になりやすい。

どの時代でもどの国でも同じなんだろうけど、一呼吸おくという時間が必要だ。

何かを飲むとか、読むとか、書くとか、休むとか、そういう間が欲しい時期かもしれないな。

 

出かけるということが極端に減ったらしくて、部屋の中で完結してしまう生活だと周囲がわからなくし、職場と自宅の往復だけでは生活にうとくなるし、同じ環境の連続だとだめだ。

それでも何をやっても変わらない順のまま生活が過ぎていくようなら、新しいものを加えてみるのも面白い。

 

今ほど娯楽がない昔々の時代、通りがかりの神社でおみくじを引いてワイワイ、ウキウキしていたそうだけど、大の大人がこれでも十二分に楽しんでいるのだから面白いんだろうな。

そこには間があるから、その間は大事にしたいね。

 

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これは業務で使う御神籤箱なんだけど、御籤の醍醐味の一つに自分で引きを確かめるという行為があるから、是非、自分の手でその引きの強さを試して欲しい。

自分でやるというところが大事、指先の皮膚から伝わるビビッとくるアレです。

そのとき狙ったものを引けるのか引けないのか、、、箱の中に蛇だの亀だのは入っていないので、その辺は気兼ねなく穴の中に手を入れられるかと思う。

 

おみくじというのは大吉ばかりが良いものではないらしいので、その中に書かれている文言をどうのように捉えるか次第になってくる。

要するに、都合よく解釈する、というところに行き着くんだろうけど、その「間」があるからさ。

そのため御籤の内容がある程度確かなものではないとちと困るわけです。

「神教みくじ」というのはそこのところがよくわかっているので、神社で使われることが多い御籤なんだね。

大吉だろうと中吉だろうと前向きになれる内容です。

自宅に置いて毎日引いてから出勤している人もいるぐらいだ。

日めくりカレンダーより面白いかと思う。

 

 

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