神鏡と金幣芯の位置関係
神具の中で神鏡と金幣芯を同時に祭るとき、どっちが前でどっちが後ろか迷う人もいると思う。
誰もがベテランでもないからね、でもこうやっておけばわかりやすいと思います。
これは舞殿だから神楽鈴も置いているけど、お正月だけ神楽鈴を出す家庭もあるよね、地域性が強いのかな。
画像の金幣芯は家庭向けではないのでまず使うことはないだろうけど、金幣芯「三本立切下型腰板付」というものです。
神鏡と金幣芯は八足台に乗せて、両脇には真榊があって、周囲は神前御簾。
こんなセットを家庭でも実現したければできますが、費用が莫大に掛かりますよ。
ぼかし入れてしまった。。。
八足台って素敵な台でいろいろな使い方をする。
今回はこういう乗せ方で使っているけど、他にも無数にある。
大きな建物だから気にならないんだけど、これをもし家庭でしたい場合には、八足台は組立式がいいかもしれない。
というのも、家庭の部屋の中で八足台を仮に二台前後に並べると、足が片側に8本きて見た目が多すぎるわけです。
三台並べると片側12本ということなんだけどね。
組立式にしておけばその辺がすっきりする。
家庭の場合にはその方が見栄えがいいかもしれない。
この真榊は家庭用ではなくて、本式ですね、神社や宗教法人で使う真榊です。
カコイイですよね、こういうビシッと祭ってあると。
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