神棚 棚板 組立式
神仏のものだと丁寧にしないといけないと思うことが多々あって、それが行き過ぎると熱狂的にもなりやすいんだけど、とかく神道は冷めている。
冷めているっていうのは、熱狂的になりにくいというか、教えみたいなものがあるようなないような、時には一体何を拝んでいるのか知らないこともあったりして、まぁ良いことだろうからいいんだろう程度のこともあるよね。
宗教法人の団体という立場で物事を考えると、それなりの考え方や思想、それから支持政党などが複雑に絡み合ってくるから、よくわからないんだけど、一般の人にはどうでもいいことかもしれない。
近所だから行ってみるか、通りかかったから参拝しておくか、節目だから、正月だから程度の軽いノリで行うことが多い神社の参拝。
根付いています。
神棚の祭り方にも人それぞれの思い入れが形になって現れてくるもんで、今回の店長ブログは簡素に祭る人のための棚板セットのご紹介です。
あー簡単でいいの、そこに置いておくだけでいいんだからさ・・・・ということもあるよね。
何もそんなにお金をかけなくても同じじゃないの・・・・ということもある。
つまり、神棚を簡単にのせるための台を探している方にはオススメ。
組立式で金槌があれば即組み立てられる。
しかも、見た目も良い。
簡単でいいんだよ、簡単で・・・と思われるのなら使ってみて。
神棚の棚板ってかなり費用をかける人が多いジャンルなんだけど、上を見たらキリがないのね。
とことん価格が上がっていく、しかもジワリジワリ上がっていくもんだから、高額なものをみると買える範囲で目一杯のものを選びたくなる。
ここからは人それぞれ違うと思うけど、神棚よりずぅ~と高い棚板は使うこと無いよ。
例えば、神棚が1万円、棚板が3万円とか。
費用分散ってことを考えてもいいと思う。
もっとも棚板に大きな思い入れがあるなら別なんだけど、そういうケースも少ないんじゃないかな。
モノ選びのときに自分で完結できなくて、人に相談してからモノ選びをしなければならい時ってある。
食べたり飲んだりするときでも「何にするか?」と聞くぐらいだから、物品を買うときには黙って買うと・・・し・か・ら・れ・る なんて弱々しい話を聞いたことがあるんだけどさ。
要は、相談相手にこれから選ぶものに興味があるかないかで話が変わってしまうよね。
自分のことは自分で決める・・・大人に求められる素養かもしれないな。
興味のある方は是非ご覧ください。