神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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いつかはやりたい神棚の祭り方 本殿スタイルでおなじみ 金幣芯、神鏡、祓串

馴染みのある神前の祭り方 金幣芯、神鏡、祓串を置いてみよう

神社仏閣と聞けば、荘厳な造りで、、、となるはすだけど、実際かなりの数の廃寺、廃神社が存在していて、誰も寄り付けないけど建物だけは残っている場所が廃寺で2万箇所、廃神社で9万箇所あるとかないとか、、、街中に住んでいるとなかなか見かけないかもしれない、コンビニぐらいのあるけどな。

 

そういう朽ちてしまうところとは別に、人が管理をしているところはそれなりに維持がされていて、事業として存続しているところもあれば、地域住人が維持管理をしているところもあるよね。

地区管理だと自治会、町内会などになるのかな、自治体からの補助金は出ないから自前で何かの用意をしたり、保守、点検、管理を行うしかない。

 

ところで、そんな地域で管理をしている祠でも、時期が来ればそれなりに祭っておく。

1日、15日が多いという話を聞いたことがある。

その日だけなんだけど簡単なお供物を用意してそれなりにしておく。

これは頻度が月2回となる行為だから、避けたいところもあるだろう。

 

お供物の交換は手間ですから、順番で担当する人が必要になったりするから、当番になると嫌になってしまうこともある。

そんなときには「祭りたて」の状態にしておくと、神前が華やかのまま維持できます。

地域管理の祠の場合には、質素すぎて明るさがないことが目立つから、せっかくあるのだから祭りたてをしておくといいでしょう。

 

 

金幣芯、神鏡、祓串の組み合わせ

金幣芯、神鏡、祓串の組み合わせ

 

大きな祠の場合には大きな神具が必要になって、金額もポンポンと上がってしまうけど、神棚サイズの祭りであればそれほどのことはありません。

本殿でよく見かける、金幣芯、神鏡、祓串などを置いておくと、かなり祭りたての雰囲気が出てくるから、神棚周りで何か足りないな、もっと明るくしておきたいななんてときには、少し神具を増やしておくといいでしょう。

 

 

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金幣芯 小型サイズ

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祓串 神棚や祖霊舎に最適なサイズで作ってあります

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金幣芯と雲水彫神鏡2寸の組み合わせ ※セットには木彫り雲の無料サービス期間中

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興味のある方は是非ご覧ください。

 

 

軽量仕様の神棚用の棚板 簡易的な棚板で組み立て易さ抜群

神棚の棚板で膳引きと幕板は後付できないから最初に決めておく

膳引き(引き出し)は誰でもわかるので説明はいらないかと思う、引き出しをどうのように使うかなど誰でもわかる。

幕板については「これは何に使うんだ?」ということも考えられるので、書いておこうかと思う。

 

神棚の棚板には幕板と言われるものがある。

あってもなくても構わないパーツなんだけど、注連縄、神前幕、御簾・・・この3点のどれかを使いたい人は必ず「幕板付き」を選んでください。

え? 無くても注連縄は画鋲で天井から吊るせばいいし、神前幕だって同じと思うかもしれないけどね、画鋲で留めても格好が悪い。

それから注連縄のポジションなんだけど、多くは幕板の位置にすることが圧倒的かと思う、しかし、中には棚板の下に掛けておく習慣のある地域もあったりして、一様ではないので棚板の下なら幕板は使いません。

 

後から膳引きは付けることはできないけど、DIY好きの人であれば幕板を自作して後付してしまうこともある。

それはそれで各人でカスタマイズして欲しい。

 

神棚の棚板は軽量で組み立てやすいものがいいかと思う。

それか工務店に依頼をして重厚な分厚い板で組み立てられるもののどちらかかな。

 

 

こちらからもそれぞれの商品ページに行けます。

棚板セット簡易表
 
膳引付き(引き出し)
膳引無し
幕板付き
No.6   No.8
No.7   No.9
幕板無し
No.1   No.3
No.2   No.4   No.5

軽量仕様の神棚用の棚板 簡易的な棚板で組み立て易さ抜群

軽量仕様の神棚用の棚板 簡易的な棚板で組み立て易さ抜群

神棚の棚板 タイプ別 一覧表

神棚の棚板 タイプ別 一覧表

軽量です、組み立てられます、誰でもできます、、、と書いてみても、金槌すら握ったことがないときには避けましょう。

手慣れた人が身の回りに居れば依頼をしてください。

組み立ては出来ても、取り付けで失敗をすることも考えてしまう。

 

こういう工作物を見て、何をどのようにすればいいのかが全くわからないときには、DIY経験者に必ず頼んでおくほうがいいでしょう。

壁への取り付け方法が経験的にわからないときには、人に頼むことを強く薦めます。

 

 

棚板セットNo.6 幅2尺5寸(75cmぐらい)で幕板・引き出しの付いたタイプ

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自分の神棚に加えてみたい神具があれば幣束立てを候補に入れてみてはどうか

幣束立ては最初からあるということより知ってくると置きたくなる神具

どんな物事にも段階というものがあって、その段階を踏みつつどこまで行くかみたいな、山登りではないけどそれに通じるものを感じつつ、アレコレに変化をしていくわけだ。

登ったことがない人にどんだけ山頂の景色を説明しても言葉だけで終わる。

写真を見せても実感が伴わないからなかなか共感できそうでできない。

やはり、自分でやってみるしかないわけね、経験値を高めるには動くこと、実体験は無駄じゃない。

 

初めての神棚ということで、幣束立てを置いてみても、「なんだこれ?」で終わることも大いに考えられて、というか初めて神棚を用意してこの神具を知っている人の方が圧倒的に少ないかと思う。

熟れてきたら知るモノ、コトというものがどの分野にも必ずある。

神棚を祭りだして少し経って、いろいろなことを知ってくるはずだから、そうしたら「幣束」を置いてみるといいでしょう。

幣束って何だ? という場合には各人で調べてみて。

 

幣束 幣束立て 1本~5本まで立てられます 桧製

幣束 幣束立て 1本~5本まで立てられます 桧製

 

紙垂は付属していませんので各人で作ったものを挿してください。

 【大きな幣束立て】

 A4サイズの紙から1枚の紙垂を作ったとき最適なサイズ
  幣束立てのサイズ
  幅22cm 高さ26cm 奥行き4cm
  幣串本数:5本
  幣串の溝の長さ:4cm


 【小さな幣束立て】

 A4の紙から4枚の紙垂を作ったとき最適なサイズ(A6サイズ)
  幣束立てのサイズ
  幅14cm 高さ15cm 奥行き2.7cm
  幣串本数:5本
  幣串の溝の長さ:2cm


 この幣束立てには最大5本の幣束を立てることができます。
1本、2本、3本、5本を挿したときの参考例を確認してください。
幣の形、飾り立ての方法は無数にあります、参考画像は半紙1枚を使ったよくある形・大きさの幣のみを使った事例です。
大きな幣串には4cm、小さな幣串には2cmほどの溝がありますので、そこへ幣を挿してください。

※ 自作の幣の形や大きさによっては溝の長さが短いことも考えられますが、後から溝を作るのは難しいのでしないように。
※ とても細かい作業で幣串に溝を作ってあります。

 

 

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幣束立て 桧製 大小2サイズがあります 共に1本~5本まで対応

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