神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚には扉がある 札差しや札置きには扉がない そこが大きな違い 

神棚は宮形、社という言い方も普及している 正しくはこちらかな

言葉は広まってしまうほうを優先する傾向があるから、今は「神棚」という言い方のほうが一般的かもしれないけど、神棚と言うとあれこれ含んでしまうことがあって、棚板を指したり、札差・札置きを指したりして、会話をしていると混同してしまうことがある。

年配の人になると宮形、社という単語を使うこともあるので、こちらになると従来の屋根があり、扉がありのスタイルを指すから間違えることがない、しかし、認知度は「神棚」より低いかと思う。

 

社、宮形には扉があります、要するに神棚には扉がある、これ基本ね。

ここを説明しないで札差し、札置きなども神棚と総称してしまうからややこしい。

 

氏神神社、崇拝神社などを見てみると、丸裸のまま神札が置いてあればそれでもいいだろうし、普通は社があるもんです、家です、神様の家。

そういうこと。

 

【神具】ガラス箱宮12号一社(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅37cm 奥32cm

内寸

高さ25cm 幅12cm 奥4cm

  直接、壁に取り付けることもできます(そのときには棚板不要)
備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
両サイドはガラス面 前面は観音開きガラス
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

一社神殿のような小型サイズものでも、それが「神棚」であれば扉があります。

一応、屋根もあり、扉もあるものが神殿様式として成り立っているものなんですね。

神職の人たちが、御札は何かの入れ物に入れておきましょう、という理由も少しは垣間見えてきたかと思います。

 

屋根があり、扉があり、高欄があり、階段があり・・・というものになると、値段もはってくるので、箱でいいから何かに入れて神札は祀っておくのがいいでしょう。

 

神棚の祭り方の参考例。

上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
 上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
 真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
 かがり火高さ約6cm
 セトモノセットB(豆)
 豆八足台6寸

 

www.youtube.com

 

 

上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-002.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

ガラス箱宮一社 幅1尺2寸仕様 12号サイズ すだれ付きの特別仕様

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217915.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

神棚の棚板の下はスッキリとしているほうが見栄えが良い 軽量なら尚結構

DIY感覚で取り付けできる 簡易タイプの神棚の棚板セット 9パターン

この棚板セットはロングセラー商品なんだけど、昨年あたりからやけに売れています、どこかで紹介でもしてくれているのだろうか? と思ってしまう。

 

ほとんどの神棚用棚板というものは、自宅で各人が取り付けを行うことになるかと思う、そのときに気づいた人もいるかな、、、下の留具、L時の留具が邪魔だ、、、ってね。

壁に板を留めるとき、下支えがどうしても必要になる、というか下支えを前提に棚板が作られていることもある。

L字金具を使っていたり、L形の構造にしてみたりと、新進気鋭のデザイナーもこの邪魔部分を消したいのが商品に現れている、ただ、単なる板を壁と垂直に取り付けるとなると力学的に留具は外せないので、あの手この手で新種のデザインを生み出しているようです。

 

神棚の棚板は家具とは違うので、下から見上げるような位置にくる。

どうしても底面が目に飛び込む。

そのとき・・・底にあるあの金具や留具を隠したいんだよな。

それが困難なとき、初めからスッキリさせた棚板を使えばいいだけの話。

 

 

DIY愛好家であれば一切の留具を表に出さないで壁に板を垂直に取り付ける方法は思いつくかと思う、少々手間がかかるかもしれないけど、降伏点は察しがつきやすい構造になってし、強度面でもセミプロのような人たちが取り付けるのあればなんとかなることでしょう。

 

今回の神棚の棚板はセミプロの手前のようなDIY好きとでも言うのか、そのぐらいの力量なら取り付けできる内容の棚板セットです。

全くのど素人、金鎚なんか握ったこともないようなときには、自身で行うのはまだ早いかもしれない。

内側が空洞の石膏ボードの壁に釘を打つ・・・これを読んで「それじゃ留まらない」と思うぐらいのレベルなら取り付けできるかと思います。

 

木枠に釘を当ててね、その木枠の位置は「胴差し」と言われる部分が多いはず。

間柱は45cm間隔ぐらいだろうからドンピシャで棚板側に当たらないかもしれないな。

壁の内側には格子状の木枠があるので、トントンと叩くと音が変わる部分があるけど、まぁ、そこら辺はDIY愛好家なら熟知しているはずです。

何もセンサー使うまでのこともありません、叩けばわかる壁の中ってことです。

 

神棚の棚板には「幕板の有る無し」「膳引の有る無し」があります。

後からこれらのパーツを取り付けることはできないから、最初に決めてから選んでください。

 

幕板・・・しめ縄、神前幕、御簾を取り付けたいときには必須、これがないとせっかくのものがキマらないし、天井に吊るしたり画鋲で留めたりしないといけなくなる。

膳引き・・・引き出しのことです、普段は使わないけど節目のときにお供物が増えるなんてときには使ってください。

 

 

簡易タイプの神棚用棚板セット 幕板付き 膳引き付き No.6

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00005596217916.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

 

 

 

この一枚の板があると神棚での米水塩の交換が早く丁寧に終わります

乗せて運べる そのまま置けて等間隔 下がるときにも一回で終わる

これは便利ですよ、便利、大いに便利な神具の補助具なんだけど、手間と丁寧さの相関関係の考え方がハマると、早くから使えばよかった、となる。

手間をかければかけるほど丁寧に感じる・・・この考え方から脱している人だと目から鱗の最高の補助具になることでしょう。

 

丁寧さというものはどうすると演出できるのか?

時間をかけ、ゆっくりと行う、、、まぁ、これを書いておけば十中八九、さらに用意周到で細かな部分を補完しておけば、その上の十割ってことかもしれない。

でも、ちょっとそれ考えてみて・・・一個一個ゆっくりと置くことって・・・。

 

まとめて運べて、綺麗な等間隔の配置が一発でできる。

お盆のように台の上で滑ったりもしない。

下げるときなども一回で終わる。

十分、丁寧なお供物の交換だと思うけどどうでしょうか。

業務で行う人、演出も兼ねて行う人たちであればいざ知らず、実生活の中で継続していくには利便性があったほうが続きます。

 

ともかく続けていくこと、これが大事なんだろう。

その継続性の一端を担うことができる、桧製の固定台になります。

 

水米塩の固定台
適合表
6寸
7寸
8寸
9寸
6寸
7寸
8寸
9寸
適合
適合
 
 
 
適合
適合
 
 
 
適合
適合
 
 
 
適合

 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

桧製 神棚のお供物 米水塩の固定台 あると便利な置き台です

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kotei-stand-ss.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

セトモノセット B豆サイズ  こういうものこそ国産神具を使おう

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4431.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

豆八足台 6寸 桧製  一段低い短足型八足台というものもあります

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3056.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。