化粧板を使わないガラス箱宮 ロングランのガラス箱宮の出発点
本雅三社はガラス箱宮のオリジナル原器になるから、もっともロングランのガラス箱宮神殿になるわけですが、こういうオリジナルパーツの神棚を作ってから、ここは共通部品にしてみよう、ここは代替品を作ってみよう、ここは共有できる、、、などの試行錯誤を重ねて物作りをすることがある。
言い方を変えるなら、やりたいことをやってみた、ということになるかもしれない。
このガラス箱宮本雅三社だけが原寸しかなく、欄間、床板、背面、上面、底面、宮型、御簾・・・すべてがオリジナルパーツになっている。
この大きさで、この素材で作りたいものを作ってみたということになる。
見てわかるように、良いね!となるわけだけど、価格が他の類似品に比べると2倍ぐらいになっている。
とは言ってみても、目が飛び出るような金額ではないので、本雅三社が出来上たら出荷してくれという注文もある、ただ、予約は受け付けていないのでブログ更新で確認をして欲しいと連絡をしています。
ということで、本雅三社がまだ在庫のある状態なので、ブログで紹介をしてみよう。
在庫切れになると数ヶ月~半年ぐらい待ってもらうようなことになる。
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次から次へと売れるようなものでもないので、生産量は完売前提の数量を製作するのが神棚の基本的な考え方かな。
おまかせ工房の神棚は定番スタイルになっているから、ほぼ廃盤が無い。
だから、今の今で在庫切れでもしばらくすれば再生産をします。
神棚は一台のみ作るなんて芸当は到底できないから、ある程度はまとめて作る。
こうしてブログで紹介をしているので、今は在庫に問題なしという状態というわけです。
雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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ガラス箱宮 本雅三社
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興味のある方は是非ご覧ください。