神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

龍神破魔矢は表に出しておきたい 箱入りのままでは物足りない

神棚があれば手前に綺麗に飾れます 通常の45cmサイズでも問題なし

GW突入ということで行楽地には人がいっぱいなんですよね、コロナなんかどこ吹く風でマスクは必須なんだけど、まぁ新基準とでも言うのでしょうか、世の中が徐々に移りゆく様を感じられるかもしれない。

 

もし日光方面に行くなら日光東照宮は一度は訪れておきたい人気スポットなんだけど、さらに大猷院ともなると、、、何でしょう? どこでしょう? という人もいるかと思う。

実はそこに龍神破魔矢がある、以前からあるものなんだけど、昨今、話題になっている破魔矢でして、通販でも入手はできるものの現金書留ということで、なんだったら一層のこと直接行ってみてその場で入手を・・・この前まで3ヶ月待ちとか、2ヶ月待ちとか言われていたそうですけど、今は元に戻ったかどうかまでは確認してみてください。

 

っで、大事、大事にしてしまうようなものではないので、箱から出して飾りたいわけなんだけど、これが一曲ある破魔矢でして、龍神破魔矢をどうのようにして飾ればいいのかわからない、、、なんてことがある。

そのためわからないときには・・・箱のまま入れっぱなし・・・これじゃせっかくの龍神が舞えないんですよ。

 

 

おまかせ工房では破魔矢シリーズというものを作っていて、その中に「神前破魔矢立て」というものがある、画像を見ればその置き方がわかるかと思う。

しかも、ズレないように置ける、、、これが決め手なんだろうけど、龍神破魔矢を上向きにして飾れるということ。

横向きでもいいんだけど、上向きにしたいときがこの破魔矢の飾り方で最大の難関なんです、おそらく、どうしたらいいのか? と思った人が多数かと思う。

 

さらに神棚を持っている家であれば、その手前に置きたいなんてこともあるわけでして、どんな感じになるかは一目瞭然かと思うので、手持ちの神棚サイズから判断してみてください。

 

なお、龍神破魔矢は神前破魔矢置き、神前破魔矢掛けでも問題なく龍神破魔矢は使えます、唯一、神前破魔矢差しには使えない。

 

せっかくのものだから、箱から出して飾りたいよね。

箱のまま立てかけておくのもいいんでしょうけど、こういう桧製の専用品を使ってみると、あぁ~やぱり初めから使っておけばよかった、と感じてくれるかと思う。

 

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神前破魔矢立て 桧製 神は桧に宿るので神具は桧製を使おう

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神棚のお供物の置き方の一例 水・米・塩・酒を豆八足台に乗せたいとき

水滴が付きやすいものには下敷きのようなものがあったほうがいい

神棚のお供物の置き方の一例としてよく使われる「水」「米」「塩」「酒」なんだけど、決まりきったようにするのは業務で行っている人たちぐらいなものでして、要するにプロという立場、この人達は職業を通り越して伝統、継承の意味合いを大いに含んでいる。

個人で行う行為に雁字搦めの作法なんかいらないし、もっと柔軟にしていかないとともかく続かないから、気分で変えるぐらいの心持ちがちょうどいいのではないでしょうか。

 

お供えものは比較的頻度の高い交換用品みたいなものでして、これが毎日の人もいるし、週末だけとか、1日と15日だけとかいろいろ個人個人で決めて交換をすることがある。

一度決めたら死ぬまで変えないなんてこともあるだろうが、いや、何か違うことをすると何か起こるのではないかと思うこともあqるかもしれない、大丈夫です、何も不吉なことは起こりません、安心してください。

 

ということで、そのお供えの代表格の置き方なんだけど、実はあれこれあってどれも正解なので、自分に都合よく物事を考えていくと続けられます。

むしろ、続けるってことが大事なのかもね。

 

 

ひとつひとつを解説して文字で読んでいくととても長くなるので、ざっくりと見て知るほうがわかりやすいこともある。

水玉、平子は水滴がつきやすいから何か台の上、下敷きのようなものの上に置くことを薦めていて、円形の水垢が棚板に付くと落ちないわけ。

豆八足台はよく使われる神具だから一台持っておくととても便利です。

それと「水」「米」「塩」であれば、セットで交換をするとき手間を感じることがあって、その手間を軽減できる「米水塩の固定台」というものを使うと効率的かな。

 

 

5通常の豆八足台 幅6寸 約18cm相当 一番小さな豆八足台です

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短足型豆八足台 通常の豆八足台より一段低くしてあるもの

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豆八足台との相性がとてもいい水米塩の固定台 幅6寸仕様

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初めて神棚に神前幕を掛けるときに知っておきたいこと

陣幕由来の神前幕 入り口に掛けるものだからキメたい

物事には少し離れてみるといろいろわかることもあるので、どっぷり浸かるのも嗜好を高めて楽しいことは十分わかるけど、頭を冷やしてちと考えることも必要なこともある。

それが新品を買ったときだ、、、あの高揚感はたまらない。

ともかく使いたい、早く目的を達成させたい気持ちが早まってしまうと、とんでもない使い方をしていることに全く気づかないなんてことはザラだ。

 

神前幕を掛けるには必要なものがある。

それが「幕板」と言われるもの、画像でいうと棚板の上についている板のこと。

もしそれがないときには、棒でもいいので天井につけておくとそれらしく整った掛け方ができるので、間違っても天井に画鋲で挿してしまうような掛け方は格好が悪いので止めましょう。

 

掛け方のコツは左右にあって、これが整っていると綺麗な見た目になる。

左右は垂直になるように掛ける・・・これがキメ手です。

画像のようにしておくわけなんだけど、これが失敗例のような場合には「短すぎるものを選んだ」ということです。

 

 

神前幕は幕板の裏側に取り付ける。

箱宮の場合には内部に取り付ける。

そして、神前幕は基本的に棚板寸法で作られているので、棚板幅で選べるようにしてあるのが普通です。

箱宮の場合には適正サイズがないので、左右を折り曲げたりして取り付ける必要が出てくることが多いはずです。

 

 

下の画像は失敗例です

掛け方、掛ける場所など全てにおいてこれはダメなので、実際こういう掛け方をしているときには直してあげるぐらいの心持ちが必要かと思う。

他人のこういう状態を指摘するのも心情としてはできないこともあるだろうけど、「これはおかしな掛け方ですよ」ということを教える必要もある。

 

 

商品は売られている店で扱うものがそれとなく違うことがあって、同じ商品名、同じサイズであってもこれだけ違うことがあるという実例が下の画像なんだけど、見て違いがわかるかと思うので、細かい説明は不要かな。

神具ってこういうことが当たり前のようにあるから、安くてレビューも多くついているような商品を選ぶと、やはり価格相応のものしか売られていないはずです。

 

 

 

京友禅特選 神前幕 巴紋 幅45cm 1尺5寸 15号サイズ

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