神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神鏡を真正面のド真ん中に置くなら極上竜彫神鏡もいいだろう

神具の日本製は外国製より高いけど選ぶなら日本製だね

手工業品になると外国製のほうが明らかに安いから食指が伸びてしまうわけなんだけど、気づけば日本に居て日本で作られたものが身の回りに全く無い生活に変わってしまった人もいるかと思う。

日本から産業がじわじわと消えていくわけだ。

神具の世界も似たような状況になっている節も否めなくて、粗製乱造品ばかり目につくけど、ともかく外国製は安い。

 

似たものがあれば誰だって安いものに目がいくから、他のものを見なくなってしまうかもしれなけど、こういう残るモノは消えモノとは少し違うと思うから、日本製を選んでおくほうがいいかと思う。

 

ところで、神鏡の中に極上竜彫神鏡というものがある。

他の神鏡に比べると同じ鏡のサイズでも土台が一回り二回り大きい、奥行きもある。

そのため小型の神棚ならば扉の前には置けないかと思う。

というより、、、真正面のド真ん中が多いような気もする。

一番手前に配置する。

とてもダイナミックな神棚の祭り方に変貌していくので、金幣芯や祓串なども加えてグングン高めていきたい高揚感に包まれていくだろう。

 

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竜彫は見てのとおり「龍・竜」が居る、昇り龍だね。

グングン上がっていく。

商売をしている人たちに人気があるのは有名だよね、竜っていうのは力強さがある。

ただし、未だに誰一人として見たことがない。

こういう架空の生き物で世に広まっているものは他に何があるんだろうか?

 

この極上竜彫神鏡では大きすぎて置けないなんていう場合には、「竜彫神鏡」のほうに小型サイズのものがあるので、そちらを選んでみてください。

 

 

極上竜彫神鏡2寸 国産神具を使おう

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極上竜彫神鏡に比べて小型サイズの竜彫神鏡2寸 国産神具を使おう

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神棚の上にあれば尚良し 天井に貼っておく雲板 大きな雲・小さな雲

神様の上には雲があるから空がある 位置決めがどうしても必要

秋晴れかな、、、今の空は見てみて気持ちがいいから、屋上に上がって見渡してみるとスカァ~とした気分になれる。

しばらくするとこの秋晴れも冬空に変わってしまうけど、冬空は冬空で夜空がとても綺麗なんだよな、天体観測をするには最高なんだけどともかく寒さを乗り越える試練がまっているのが冬の天体観測ってわけだ。

 

天文の話ではなく、神棚が祭られている天井につける雲の話だ。

貼る方向はあるのか? と以前聞かれたことがあるけど、最近はその問い合わせはないね、ネット通販でもあちらこちらで様々な「雲」が販売されているから、説明文で確かめているのだろう。

おまかせ工房では20年以上前からネット通販をしていて、そのため雲板が初見の人も多かったというだけだろう。

 

天井に貼るときには「下から見上げて雲と読めるように貼る」

うかんむりが手前に来るから逆さまに貼らないように。

それと、両面テープで貼ればいいという安易なことは考えずに、まずは天井の素材を見てからにして。

その人その人ごと住まいも違うし、自ずと天井の素材も違う。

もっというなら・・・両面テープそのものにいろいろな種類がある。

8割ぐらいの人には両面テープと言われるもので大丈夫かと思うけど、そこら辺は見極めてからにしてください。

そのため裏面には何もつけていません。

 

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さまざまなものが売られているけど、厚すぎるものは見上げて何が書かれているのかわからない。

ある程度の大きさのものを天井に貼ったはいいけど、見上げてみたら木の塊でしたということになるので、厚みというものは考慮しておきたい部分だ。

ただ、この雲板というものは自分が見るものでもないので、神様に向けてのものということね。

 

そのため箱宮などの場合だと「箱の上に置くだけ」ということもある。

天井に貼るわけでもなく、内部の上に貼るわけでもなく、箱の上に置いておくだけ・・・こういう状態でもいいんです。

棚板などで祭っている場合には天井に貼っておくけどね。

 

なんとなく階上に人が生活をしているから貼っておこうかなとか、神棚の上はやっぱり開けているほうがいいかなと思ったりするときがあるなら、一枚付けておきましょうか。

目立たせるものではないので大きさは関係なし。

小さな神棚なら小さな雲で十分です。

あれば良い程度に軽く考えておくのがベストかな。

 

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レターパック便対応分 大きな雲一枚

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いつかは置いてみたい神具の代表格 金幣芯 日本製

寄せつかない力を持ちたい ババを引かないというか引きの強さかな

物事の位置関係の話になるのでなんだかよくわからなってしないそうなんだけど、嫌なことって自分から引いてしまうこともあれば、相手がぶつけてくることもある。

負の部分という言い方でいいだろう、ともかく、ロクなことにならない、期待ハズレのことは避けたいわけだ。

ならば、その負の部分が近寄ってこないようにしてみたらどうか?

 

生きるか死ぬかの戦闘状態だったら・・・というわけで戦国武将の必須アイテムが金幣芯ってわけだ。

ぼんやりした何か、語彙が豊富であれば的確な言葉が出てくるんだろうけど、誰しもそこまでお勉強はしていないので感じたもので判断するわけなんだけど、変なモノが近寄ってこないようにしたいわけですよ。

 

良いモノだけ来いという考え方ではなくて、邪念、邪気など足を引っ張るような物事は来るなというような。

邪気などがまとわりつかないようにする以前の近寄らせない力ってことかな。

ま、ものすごくわかりやすくイメージで言うなら「脅し」かな。

その脅しにも松竹梅みたいなものがあって、こういう神具を置いて祭りをするような立場の人はそれなりの立場だっていうことになるんでしょう。

 

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簡単に金幣芯に近いものを置きたいときには「御幣」を使う。

金幣芯は上位版かな、元々は金箔の大きなものを使うわけなんだけど、それは何十万円もしてしまうものなので、個人で持つようなものではないからこちらのものをよく使います。

日本製、外国製などある神具の世界なんだけど、こういうのは日本製のほうがなんかいい感じがするんだよね、まぁ、選ぶ人次第の話なんだけどさ。

 

金の弊だから金幣ね。

ギザギザにしてあるのは刃だから。

ノコギリの刃。

注連縄に紙垂っていうものを付けてあるけど、あれも刃。

ここには近づくな・・・という意味を形にしたものね。

ここから先は神聖な場所だから近寄るなって意味。

 

 

国産神具を使おう 金幣芯 小型サイズ

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神具セットで揃えてみていいだろう 雲水彫神鏡1.5寸と金幣芯小型

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