お盆でもなく置台でもない ズレない運びでそのまま置ける台
神仏の場合には丁寧にすればするほどそれは良いことである・・・という考え方があるけど、度を超えてしまうと家族からひんしゅくをかうことにもなりかねない。
何でもかんでもMAXでしていたら疲れてしまうし続かない。
大事なことは続けられるかどうか、、、でもどうして続かないのか?
至って簡単なことだけどなかなか気づかないこともあるだろう。
まず、面倒臭さがないことが大事だね、ここ大事。
毎日毎日交換とか手間がかかるわ、忘れてしまうと変な気分になるわ、で良いことがないし、夢中になっていた頃であれば熱心なんだろうけど、次第に薄れていくものだし、どうやってモチベーションを維持しつつ続けていけるかをじっくり考えていきたいところでもある。
そのためには手軽じゃないと続かない。
言い方を変えると、物事すべて一見さんで終わってしまうとリセットの繰り返しで全く成長がないし自覚も生まれてこない。
だから、丁寧で楽になる、効率的で楽になる、手間をかけずに楽になる・・・こういう行為なら続けていけるはずです。
これなら文句ないでしょう、、、と言いたくなるかと思う。
リズムでお供えができる、ポンポンポンと置いてスッと置くだけ。
持ち運びだってズレることもなく、そのまま固定台のまま置いてもいいだろうし、豆八足台があればその上に置くわけです。
そのため固定台と豆八足台を同時に選んでいく人たちが多かったので神具セットとしても販売をしています。
すごく便利だから使いだしたらよくわかる。
セトモノの適合サイズなども関係するので、すでに水玉・皿を持っている場合にはそのサイズの確認が必要になるし、この際だから新しく取り替えてもいいだろう。
それと固定台と豆八足台の神具セットの場合には、その都度作っているので同じ桧で作れるから木目が繋がります。
受注製作だからそのようなことも可能ということになるかな。
レターパック便対応分 セトモノ神具の固定台 幅8寸仕様
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-kotei-stand-m.html
水米塩の固定台8寸と豆八足台8寸の組み合わせ 神具セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/koteidai-set-03.html
興味のある方は是非ご覧ください。