神様の上には雲があるから空がある 位置決めがどうしても必要
秋晴れかな、、、今の空は見てみて気持ちがいいから、屋上に上がって見渡してみるとスカァ~とした気分になれる。
しばらくするとこの秋晴れも冬空に変わってしまうけど、冬空は冬空で夜空がとても綺麗なんだよな、天体観測をするには最高なんだけどともかく寒さを乗り越える試練がまっているのが冬の天体観測ってわけだ。
天文の話ではなく、神棚が祭られている天井につける雲の話だ。
貼る方向はあるのか? と以前聞かれたことがあるけど、最近はその問い合わせはないね、ネット通販でもあちらこちらで様々な「雲」が販売されているから、説明文で確かめているのだろう。
おまかせ工房では20年以上前からネット通販をしていて、そのため雲板が初見の人も多かったというだけだろう。
天井に貼るときには「下から見上げて雲と読めるように貼る」
うかんむりが手前に来るから逆さまに貼らないように。
それと、両面テープで貼ればいいという安易なことは考えずに、まずは天井の素材を見てからにして。
その人その人ごと住まいも違うし、自ずと天井の素材も違う。
もっというなら・・・両面テープそのものにいろいろな種類がある。
8割ぐらいの人には両面テープと言われるもので大丈夫かと思うけど、そこら辺は見極めてからにしてください。
そのため裏面には何もつけていません。
さまざまなものが売られているけど、厚すぎるものは見上げて何が書かれているのかわからない。
ある程度の大きさのものを天井に貼ったはいいけど、見上げてみたら木の塊でしたということになるので、厚みというものは考慮しておきたい部分だ。
ただ、この雲板というものは自分が見るものでもないので、神様に向けてのものということね。
そのため箱宮などの場合だと「箱の上に置くだけ」ということもある。
天井に貼るわけでもなく、内部の上に貼るわけでもなく、箱の上に置いておくだけ・・・こういう状態でもいいんです。
棚板などで祭っている場合には天井に貼っておくけどね。
なんとなく階上に人が生活をしているから貼っておこうかなとか、神棚の上はやっぱり開けているほうがいいかなと思ったりするときがあるなら、一枚付けておきましょうか。
目立たせるものではないので大きさは関係なし。
小さな神棚なら小さな雲で十分です。
あれば良い程度に軽く考えておくのがベストかな。
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興味のある方は是非ご覧ください。