神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚のスダレにつける赤色と青色の房 簾房

箱宮サイズの横長スダレに最適なサイズ 扉御簾には大きすぎる

例えばこの房を使うと緑色のスダレに赤色の房を付けたりすることがあるけど、これはドーンと明るくしてみたい人向けかな、赤色のスダレに青色の房は付けない。

房を取り替えたいときに使うといいかもしれない。

それとこのような箱宮のときであればこの房のサイズがピッタリ、でも扉御簾のような小さなスダレには大きすぎるから使わない。

 

御簾と言っても簡易御簾で使うもので、御簾以外には手に持つような神具があればそこに結びつけたりもするかな、まぁ、そういうのは彩りを楽しんだりする気分転換程度で使う。

この房は神道で使うような本格的な神前御簾では使わないから注意して。

もっともそんなことを書く必要もないぐらい誰でも見れば・・・と言いたいところなんだけど、問い合わせでそういうことを聞かれたことがあるから念の為。

 

すでに箱宮にスダレが付いていて房の交換をしたときでもOK。

箱宮用のスダレを自分で付けた場合にはどうやって取り付けたのかわからないけど、事前に取り付けてあるものの場合にはスダレは外さなくても交換できる。

隙間を作ってそこから紐を通して、、、そのときには箱宮神殿をひっくり返して作業をするといいでしょう。

最後に軽く縫いあせておくとさらに良し、引っかかったり、引っ張ったりして抜け落ちないためにもね。

 

f:id:omakase_factory:20201005070934j:plain

f:id:omakase_factory:20201005070559j:plain

青色のほうが若干短い、赤色のほうが長い。

基本サイズとしては青色になるから、赤色の房が長いかなと感じたらハサミでバッサリ切っておいてください。

 

 

赤色の房 左右二個セット

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/fusa-002.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

青色の房 左右二個セット

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/fusa-001.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

興味のある方は是非ご覧ください。

破魔矢を壁に飾りたいときに使う破魔矢掛け

破魔矢は神棚の周囲に置いても似合いますよ

10月に入ってGoTo企画が騒がれているようだけど、街中を見る限りでは人の戻りはそれほどでもないような気がしているのは、誰もが気づいているけど口にはしない、みたいなことかな。

むしろ、先月9月の4連休のときのほうが凄かったような・・・。

まぁ、仕向けたい方向がある報道だけでは物足りない時代です、オリンピックもまだ諦めていないみたいだし、コロナの公表数値もなんだかなぁ~と思わせる節もある。

 

そんなことを思っていてもしょうがないので、コロナ禍の時代に自宅に居る時間も長くなって同居人の存在も気になりだすと、細かなことばかり口にするようになる。

そんなときには部屋の模様替え、配置換えを取り組みと気分がリフレッシュできるからおすすめです。

毎日同じ方向ばかり見ているとね、真逆を見てみるのもいいだろう。

 

破魔矢を持っているならその位置替えだけでも雰囲気が変わる。

置いたり、掛けたり、立てかけたり、差したりと様々な飾り方ができるから試してみるのも楽しみになるはず。

コロコロ飾り方、飾り場所を変えみると全然飽きないからやってみて。

 

f:id:omakase_factory:20201004073416j:plain

 

神棚があればその周囲でもいいし、元々が神前用として作っているものだから合わないわけがない、間違いなしの商品です。

 

www.youtube.com

 

 

神前破魔矢掛け 桧製

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

二本同時に掛けられる二段式破魔矢掛け

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003-2.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

神道でも神棚でも使われる雲形神鏡 いつかは置いてみたい神鏡

神鏡の台座には物語がある 自然の情景を形にしたものが台座

神道ではお馴染みの雲形神鏡なんだけど、神棚でもいつかは置いてみたいなって人もいる反面、やっぱり他の神鏡に比べるとやや高いこともあって、最初から用意するのはかなり予算をかけられる人になるのかもしれない。

しかし、だからって目が飛び出るような金額の貴金属のようなものでもないから、用意をしなければサクッとすぐにできるけどね、きっかけかな、必要になるものは。

 

祖霊舎や御霊舎などではよく雲形神鏡を使う、というか祖霊舎などの価格に合わせていくと神鏡だけ安いものは置かないというこもある。

車でもそうだけどね、高級車なのにタイヤだけ粗悪品とかディーラー側なら絶対にしないチョイスだ、そういうことは身の回りにたくさんあるかと思う。

 

神鏡の台座には物語があるんだと副題にも書いておいたけど、よく見ないとなんだかわからない、だから、よく見てもらうしかない。

気づかないまま何十年も経っていることもあるだろうけど、観察力というか着眼点というかともかく個人の意識がどこに向くかで見え方が違う。

雲形神鏡は自然の姿を描写しているからボリュームがあるんだ。

 

f:id:omakase_factory:20201003064712j:plain

木々や雲などはゆっくりユラユラという感じだけど、波については個人差があるかな。

荒波を想像する人もいるだろうし、せせらぎのような流れを想像する人もいることだろう。

あとは頭の想像力を働かせて・・・ということです。

でも気分が良いときに見るものと、落ち込んだときに見るものはなんとなく違うものに見えてくるだろうし、そこで鏡のことを「今の自分を映し出すもの」という言い方をする人もいるようだけど、神鏡は太陽です。

 

それと神鏡は鏡と書いてあるけどガラスのことではないのでガラス板にしないでね。

お金が有り余っているなら日本製の青銅を差し込めばいいけど、高すぎて外国製に落としてしまうようなら止めたほうがいい。

普通は金属を差し込むます。

おまかせ工房の神鏡は1.5寸、2.寸、2.5寸サイズの神鏡はニッケルで作られていて、3寸以上の神鏡はクロームで作ってある、台座はどのサイズも桧製。

 

安いものになるとプラスティックにメッキをしたものもあるようだけど、それは同時に台座の素材も違うものになるようだから、先に書いたように値段に合わせたものが付属してあるということです、量販店の神棚セットのような形で販売するものの場合にはプラ製になるかな。

 

 

国産神具を使おう 雲形神鏡2.5寸

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3240.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。