正月は御守を焼納へ持っていくこともあれば授与されることもある
なかなか御守を持っている人たちは総数から考えると少ないように感じていて、これは親が子供に与えられないと子供は持つ習慣がないことも多いかと思う。
大人になって何かの想いが突然湧いてきて御守を手に入れるというのもそうそう起きないだろうし、中身は何だよ? ということもある。
表書きの文言がいろいろあるから、願掛けしたいのにそれに合わせていくつも持つのか? なんてことも思ってしまうかもしれないね、そういうときには絞りに絞って一個でいいのではないでしょうか。
子供、特に小学生ぐらいの子供に御守を持たせるときにはランドセルにくくりつけておくことがあるけど、鈴を忘れないでね。
今はコストダウンもこの一個の鈴にまで押し寄せてきていて、鈴無し御守が目立ちます。
御守を身につけたり持ち歩くのであれば掛台などはいらない。
ただ、御守を持っているけど引き出しの中にあるという場合には表に出しておくほうがいいでしょう、もう何年も前の御守が出てきた、、、なんて場合には、初詣のときにでも焼納場所に持っていくとか、どんと焼きに出すとかそういう処分の仕方がスッキリすると想います。
っで、祭っておこうかななんて場合には小型の社を使ってみるのもいいでしょう。
もしくはそのまま掛けておく。
なぁ~んとなくそうしておくほうが良い感じがする。
人に見せるのもでないのでバッグの中に入れてあったりするようだけどね。
御守も御札も同じだから。
小さいながらも尾州桧で作る小宮一社
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御守掛け、絵馬掛けに最適な掛台 プラスティック製
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二本セットになりますが木製タイプもあります
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興味のある方は是非ご覧ください。