物事は突き詰めないほうが楽しいわけだが・・・置き方を変えよう
当たり前というものに凝り固まった頭を持ってしまうと、既定路線から逸脱したモノの考え方が苦痛になって、思考能力は止まったほうが楽なので必然的に退屈な人になってしまう、つまらない大人にはなりたくないけどそうなってしまう風土があるかもしれない。
あれはダメ、これはダメとダメダメづくしになってきた世の中だけど、まぁ、家の中ぐらいは自由でありたいわけで、ところが最も自由がない空間になってしまうこともあるので表裏一体というわけだ、一人暮らしが一番楽と言えば楽だけどつまらないとなると最も深い位置にあるつまらなさを味わってしまう。
部屋の模様替えで配置転換であれば金はかからない、家具の位置を変えたり、今の今まで動かさずにあったものを移動する程度の「手間」で済む、この手間が最も重たいモノかもしれないけどね。
意外と楽しいもんです、そして新鮮味が出てくるから部屋にいるのがつまらない、退屈などと感じたら移し替えを試みてみるのも楽しみのひとつになる。
コレはココに置かないだろうっていう当たり前を捨ててみる。
意外と良いんじゃない? ということもある。
これは破魔矢の置き方の一例かな。
洋風な場所でも合うよねってことで、ガチガチの頭だと絶対にココには置かないだろうと思うけど、小さな子供に物事をやらせると固定概念とか先入観がないせいか実に興味深い場所に置く。
これを大人が語るならどうなんだろう、普通の大人だったら靴箱にこういうものを置くなと叫んでしまうかも。
「普通」は一度かなぐり捨ててみると新境地が開けることもある・・・かも。
ちょっと生活が楽しくなよね。
神前破魔矢置き 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。