視覚から得られるなにかがある 神鏡の種類
人の生活の中で、スランプに陥ったとき外へ出かけてみるといい、という話があって要するに気分転換なんだろうけど、それに輪をかけて自然の中に身を投じてみるのもいい、ということもある。
滝に打たれるとか山篭りとかいう話になると修行になってしまうので、かなり方向性が違う、これじゃない。
バイオリズムのようなものがあって、良いときもあれば悪いときもある。
どん底って思っていても二番底、三番底ととことん落ちてしまう気分になるときには、一度離れてみることだね、物事の視点が変わる。
自然と向き合うと言うけど、自然は文句を言わないし、風の音、草木の揺れる音などは快適に聞こえるはずだから、あ~なんだか閉塞感がある 八方塞がりだ、と嘆くなら海を見たり山に昇って街を眺めたり、寝そべって空を見上げてみたりしてリフレッシュしてみると運気が好転する気がすると思う。
雲水・・・雲のように水のように、、、というこなんだけど、制限、制約、規制やら固定概念、しきたりやらで雁字搦めの生活を強いられてしまっている人にはいいかもしれない。
如水っていう言葉はよく使われる、水のごとく。
雲水っていうのは自然を表しています。
山水でもいいんだろうけど、山っぽい神鏡は「上彫神鏡」になるかな、あれば草木の間から太陽が昇るイメージ。
雲水は下に川が流れて雲の間から太陽が昇るイメージ。
情景が頭によぎってイメージをバンバン膨らませていくと、自然のパワーを感じられるのかもしれない、そして、いずれそういう光景を自分の目でみたくなる。
おのずと足が動き、外に出かけたくなる。
前へ前へと行こうとする気持ちがスランプの特効薬になればいいんじゃないかな。
国産神具を使おう 雲水彫神鏡 1.5寸 2寸 2.5寸
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興味のある方は是非ご覧ください。