ガラス箱宮の神棚に神具を納めたときの参考例　注連縄付きの特別仕様の神棚

おまかせ工房の神棚はロングランのものがほとんどなので、廃盤にしたりすることが滅多にありません、そのため取り替えたりするとき同じものを選んでいく人たちも目立つわけです。

これは言い換えると、品質を一定にしておかないと悪点が目立ってしまう、そりゃそうです、すでに実物を使っているのだからそうなる。

営業年数の長い店は激安品を扱わない傾向があるのはそれが理由かな。

今回の注連縄を付属してある仕様の神棚は、これもロングラン商品なんだけど、欄間部分を雲彫仕様にしてあります、それから左右に柵を付けてある。

この柵は結界の意味もあるから、一体なんだろう？　というときには「結界」を調べてみてください。

それと製作するとき山ほど作ることはないので、しばらくはあるだろう、って程度は作ります、在庫切れになると、「しばらく」は次回まで待ってもらうことになる。

待つとなると、二ヶ月～半年になることもあるんだけど、今は在庫があります。

廃盤にはしない神棚です。

【神具】ガラス箱宮神殿　注連縄付き　中型　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ39cm 幅54cm 奥32cm
内寸	高さ25cm 幅34cm 奥4cm
	欄間雲彫　柵（結界）付き　注連縄付属
備考	内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げることもできるタイプのものです。お宮の両側はガラス。そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。