折り済み 神教みくじ おみくじ箱との相性は抜群
おみくじがらみでたまに聞かれることがあって、外国語のおみくじはあるか?ということなんだけど、あいにく、おまかせ工房には外国語のおみくじはないです。
外国語っていうのは英語から始まり中国語などなんだろうけど、今ではスマーフォンを持っていれば文字は翻訳されていくから、日本語のおみくじでもなんとなく伝わるような・・・気がする。
その場で意味が伝わるというのがいい。
翻訳っていうのは誰が訳したかで意味の通じ方が違うんだろうと思うけど、日本語独特の言い回しを行間を読むように伝えるのは難しいだろうな。
まぁ、逆も言えることだけどね、だから、多言語が集まったときには回りくどい言い方だと全く意味が通じない、わかりやすく、良い日、悪い日とかわかりやすい方がウケる。
だいたい、日本人であっても大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶の違いなどわからないと思う。
一体何だね?これは?と。
物事を細分化していきわかがわからなくしていくのは日本人の伝統芸です。
まぁ、せいぜい「大吉・吉・中吉・小吉・凶」の五分割ぐらいが妥協点で、外国人向けであれば「大吉・中吉・凶」の三分割がわかりやすい。
ところが「大吉・凶」の二分割の方が良いという人は潜在的に博打打ちです。
丁半博打のような、上がるか下がるかみたいな、当たるか外れるかとかね。
細分化の芸と言えば、税もそうだけど運転免許もそうだね、14種類ぐらいないかな。
車、バイク、その他と三種類ぐらいだとわかりやすいんだが・・・・。
いろいろ事情が絡み合っているんでしょう。
この御神籤は折り済みです。
折り済みっていうのはペラペラの紙の状態ではなくて、画像のように折ってある。
主に、自分で引くことを前提にした御籤。
これとは対照的にペラペラのみくじというものがあって、それは社務所などで渡されるタイプのみくじ、これは格子棚などに入れていかないといけないから保管できるところじゃないと使えない。
この神教みくじは短冊状になったおみくじね。
裏側が糊付けしてあって、引いたら開いて読んでみるタイプの御神籤。
折り済み 神教みくじ おみくじ箱との相性は抜群
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興味のある方は是非ご覧ください。