年に一回するかしないかより毎日できるほうがいいだろう
生活の中には様々なことがあって、高頻度のものから低頻度のものまで幾度となく繰り返されるわけなんだけど、そんな行動をガッツリと研究材料にしている人であれば人間行動学、人間経済学の先生になれる。
先のことはわからないけど過去のことなら事細かく解説をしてくれることだろう。
っで、そのわからない先のことなんだけど、それは自分で道を作るしかないわな。
神教みくじというものがあります。
神だ仏だ何様だと多種多様なんだけど、生活の中に気づかせてくるものがあると、道をそれてしまうことも少なくなる。
仏教みくじとは言わないんだよな、神教みくじと昔から言う。
悪いことも少しある、でも人を嫌な気分にするようなことは書かれていない、むしろ、前向きなことを伝えるのが神教みくじというもの。
そのため正月になると多くの人が引いては一喜一憂するあの場面に遭遇する。
みくじのコツは自分に都合よく考えること。
これに尽きる。
どんなことでも好転するような思考回路が必要ってわけだ。
大吉、中吉、小吉、吉、凶・・・さて、自分ならどう考えるか?
初詣のとき御神籤を引いた人のほぼ9割以上、いや、99%の人がそのときだけ引いていることになるだろう、年に一回だけ。
二回、三回と引く人はどのぐらいいるのかわからないけど、総数からすればほぼ居ないってぐらいの人数になるかな。
どうしてなのか?
そこら辺の事情をつぶさに分析をしている人も居るようなんだけどね、研究者の興味というのは到底理解できるものでもない。
自宅におみくじがあれば少しは楽しくなる。
出勤前に引いてみる人もいるし、店舗企画で集客として利用しているところもある。
イベント用の販促グッズみたいな使い方だね、来店客にその都度引いてもらい、その場の和みみたいな使い方だ。
おみくじは元々そういうものらしい。
今ほど娯楽の無い時代、神社やお寺がコミュニティの場所だったわけ、人の居る場所、集まる場所。
その場所でできる娯楽がおみくじ。
なんとなく信じではいないけど、少し気になる・・・そんな気持ちをくすぐるもの。
神社で使う五十番みくじ 神教みくじとも言います
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興味のある方は是非ご覧ください。